小中学生の皆さんは、休みの日には家族で買い物や料理をするといいと思います。
・金銭感覚が身につく(身の回りの値段が分かる=お金の大切さ)
・同じものを買えばいくらになるかの掛け算ができる。
・1000円出しておつりを即座に計算できる。
「これから5000円だすから、おつりがいくらになるか予想してごらん」
「お菓子500円までならOKだから、家族全員分を用意してきて」
などの声掛けも、立派な教育法です。
最近はEdyやnanaco、Suicaのような電子マネーで支払うことが多いですから、
子どもも現金に触れる機会が減っているように感じます。
身近なことから、子どもは考えて行動し、それが学力向上に繋がっていくと思うのですが。