年度末、春休みモードに入る3月ですが、
一番差がつく学年は実は「中3」です
北海道では3/6(火)に公立高校入試が終わりました。
入試が終わったら、まあ気は緩みますね
それまで張り詰めていたモノから解放されて、塾での生徒の表情もイキイキしています。
受験を超えて、いろんな意味で成長を感じます。
…中学校は卒業式モードで、学校でも全然勉強しないみたいです。
仕方ないとは思いますしそれでも良いのですが、
何も勉強しないのは良ろしくないです。
高校に向けて何かしら「勉強」はするといいですね。
勉強する機会が無ければ、中3生は受験終了後は約1ヵ月間の「空き」が生じてしまいます。
ここで思い出してほしいことは、「中高一貫校」の生徒の存在です。
彼らはそもそも入試などありませんから、この時期は「ただの3月」。
公立中の生徒が勉強をあまりしないことを当然知っていますから、
「大学入試で差をつけるのは今!」とばかりに差をつけるはずです…
高1の第1回スタディサポート(全国模試みたいなもの)まであと2ヶ月、
第1回の定期考査(定期テスト)までは3ヶ月を切っていることを忘れずに!
裁量上位高校を受験した生徒の皆さんは、今は合否で落ち着かない時かもしれませんが、
早く「次のステージ」に目を向けてもらいたいと思います。
受験の疲れはゆっくりとりましょう。
遊び過ぎに注意して下さいね