H30公立高校出願状況の倍率について | ガクシンのブログ~札幌市西区の学習塾

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さて、北海道の公立高校倍率が発表されました。


 

ちなみに、北海道大学などの倍率も発表されていますよ。

平成30年度一般入試出願状況(平成30年1月29日(月)18時現在)

↑は北海道大学の入試状況です。

このあと出願変更もあるので、結局は昨年同様の倍率でしょうね。

 

西陵は想定通り定員割れでした。

「受かった」訳ではないですから、気を抜かずに勉強しましょうね。

(校長先生が何て言っていたか覚えていますよね?…やる気ですよ汗)

 

 

札幌南の1.5倍は想定外の高さだったと思います。

札幌北が1.2倍ですが、数学・英語が2倍傾斜の高校です。

倍率が低いとはいえ、数学・英語に自信が無い人は南→北の変更は厳しいと思いますし、

自信がある人はそもそも出願変更は考えないですよね…

しかも札幌東・札幌西は相変わらず高い倍率です。

ですので結局、札幌南・札幌北からの出願変更は考えにくいのではないかと見ています。

 

 

一方で、札幌東・札幌西からは北広島・大麻・月寒・手稲などに変更する人は出てくるでしょうね。

月寒が1.3倍と月寒にしては倍率が低めですので、Aランクの人が下げてくるかもしれませんね。

今年も「なんA(なんちゃってAランク)」の人はバッツリ切られるでしょうね。

いっそのこと、内申点なんか無くてもいいのにと私は思っています。

 

 

さて、石狩が1学区制になってから、中堅校・標準校の倍率が下がっています。

基本的には郊外にある学校。

西陵・東陵・南陵・丘珠・あすかぜ・江別・野幌・北広島西などは定員割れ。

中堅校も低倍率と、「入りやすく」なっている傾向は昨年と同じです。

 

去年、こんなの書いていましたが、今年も同じようなものです。

https://ameblo.jp/create-nishino/entry-12242839876.html

※昨年度のデータなのでご注意ください。

 

出願変更の期間が始まりました。

気になる人は、よくよく考えてくださいね。