今日はプロ野球のドラフト会議です
やっぱり注目は清宮選手ですね。日ハムは1位指名するみたいですけど、気になりますね。
ちょっと前の話ですが、ひと月ほど前に清宮選手が「プロ志望宣言」をしたときに、全球団と面談をした話がありました。
今の選手は「チームを選べる」んだなあという、不思議な感覚を持ちました。
(意中の球団じゃなかったら指名拒否するんですかね…高校生では、珍しい。)
一方、将棋の藤井四段は高校進学を選択の様子です。
プロ棋士は早いほうが良いと、中卒でそのまま行くのかな~という予想もありましたが。
早稲田大学卒業の中村太地六段(現七段)が王座を獲得したことも影響しているのかな…と想像していますが
自分の可能性をもっともっと広げることができる時代です。
選べる、というのはとてもいいことですね。
そして選ばれる側も工夫をしていかなければ…
(ちょっと前ですが、大谷選手を獲得できた日ハムの「工夫」はお見事でした。)
「戦国時代」じゃなくて、今は「選国時代」なのかもしれませんね
(う~ん…字面が30点。)