連日の暑さから、先週末の謎の大雨
そしてもう「夏は終わったのか」という涼しさ
何でしょうかね、この天気は。
学校では学期末恒例の「3者懇談」が始まっています。
(いつから札幌は家庭訪問が無くなったんですかね?)
さて、大抵の中学校では、3者懇談にて「仮評定」が伝えられます。
担任の先生によっては「達成率(評定のもとになる数値)」も教えてくれます。
達成率は、教えてくれる担任の先生だったら、是非聞いておいてもらいたいものです。
評定「4」だったとしても、それが「3」に近い「4」なのか、「5」に近い「4」なのかでも、理解度だったり、子どもの気持ちも変わってきますからね。
また、親御さんが知らない「子どもの様子」が一番気になるところだと思います。
「学校でも積極的で良いですよ~」ですとか、
「実は提出物が全然出されていないんです~」とか、予想通りだったり、予想外のことを告げられることだってあるかもしれません。
(学校は、子どもにとって「聖域」ですからね)
まあ結果は様々だとは思いますが、
3者懇談で出された「課題」を、どう夏休みや2学期に改善改良させていくかは、「すぐに(当日中に)」お子さんと相談することが大切ですよ。
お子さまと勉強や将来についてきちんとお話しする機会って、少ないと思うんですよね。
(親子の会話・親が子を褒める活動は、どんな優秀な塾に通わせるよりも、子どもを正しく成長させます。)