川島先生講演その他資料をもとに、昨日の教室通信に書かせてもらいました
(中2集団クラスは今日配布)
教育という枠に縛られず、心理学や医学・脳科学が発達しているこの時代、
塾としてサービスを提供するなら、その全てを駆使しなければならない・・・というのが僕の考えです。
スマホやLINEについて・・・
悪影響については教室通信の通りで「事実です」。
でも、社会的に(国が)子どものスマホを規制することは(今後10年くらいは)無いでしょうね。
社会は変化します。それは仕方が無い。
忖度もあるみたい。
※そもそもPCだって、20年前はこんなに普及していなかったんですよ
「父さん母さんが中学時代の頃は○○だった」は、今の時代は非常識…かもしれません。
何故なら、そもそも脳の機能が昔の子どもと今の子どもで違っているからです。
ある意味、人種が違うんですから、社会は異なるに決まっています。
価値観も異なります。
凄く怖い未来ですが、そこは先を見据えて動いていく必要があります。
受け入れる勇気は、必要です。
教育の仕方も変化しています、そして今は「大変化」の時期です。
僕はそこを追究していこうと思っています。
「変化を受け入れ、コントロールする」力を身につけたいですね…我々も
↓参考文献を貼っておきます