テスト返却後の個人面談を行っている真っ最中です。
(7月一杯までかかりそう…次はもちょっと計画的にやらんとマズイぞ)
まあこれは皆さまも予想がつくと思いますが、
成績上位の生徒と、そうでない生徒では、「問題用紙」に大きな差があるものです。
面談では特にその内容を指導しています(どんな内容かは、このブログでは秘密です)。
これらのアドバイスが、次回以降の試験に活かせられれば良いですね
ただ、問題用紙や答案用紙を見ていても
「これは解けてほしかった問題だったね」
「これは学校の先生の趣味だし、入試には出ないから、いいよ」
という振り分けは細かくやっています。
高得点者でも、ココ間違えちゃいかんでしょ!というところもありますし、
逆に得点が伸びなくても、理屈が分かったうえでのミス(=計算や書き写しミス)なのか、そうでないのか、
勉強しているのか、していなかったか・・・というのは、答案見れば分かります。
それと、ある生徒で今更「正解なのに×だった」人もいました
これは私も失態!あと2~3日早くにやっておけばと後悔
そういうことも、面談で分かるものです。
あ、あと特別怒ったりとか、追及したりとかはしませんので、よろしくお願い致します。