ボーダーラインの読み方について(2017) | ガクシンのブログ~札幌市西区の学習塾

ガクシンのブログ~札幌市西区の学習塾

★☆★札幌市西区にある学習塾 ~小学生・中学生・高校生対象~★☆★
本校:札幌市西区西野9条4丁目1-35 橋本ビル2F
第二:札幌市西区西野8条8丁目2-40 HMBL204
電話:011-777-8478 HP:https://gakushin-s.com

公立高校入試、本当にお疲れさまでした!!

(2日目がある人は面接頑張ってくださいね!)

※本文、修正いたしました。

 

昨日の記事にも書いた通り、自己採点は必ず行いましょう(できれば当日中に)。

テレビでは道内大手学習塾(増進会・練成会・ニスコグループ)がそれぞれ解答速報を行っていますし、

各学習塾のHPでも、速報値が出されてくる頃合いです。

 

ここで気になるのは、「どの学習塾のボーダーを信頼すればいいの?」という疑問。

全然ボーダーが違ってるんですよね・・・特に中堅以下の標準校は。

(標準校は掲載されないところが多いのは、仕方ないか?)

 

結論から言うと、ボーダーラインはどこも「参考程度」にお願いします!

 

要は、そこに通っている生徒の大部分が速報を見るため、

「自己採点結果でボーダーライン超えたと思っていたら不合格だった」→「得点開示しても塾で示したボーダーは超えていた」→「何だよ全然当てにならんじゃん」ということも考えられますからね。

大手だとかなり信ぴょう性は高いと思いますけどね・・・

まあ、そもそもボーダーラインはあくまで「予想」ですから、全く信用しちゃダメなんですけどね・・・

ですから、大手学習塾が提示するボーダーよりは、若干下振れしてもそこまで不安視することは無いと思います。

 

ボーダー得点+10点を「ほぼ合格ライン」

ボーダー得点+20点を「絶対合格ライン」と見るのが良いと思います。

①ボーダーラインの信ぴょう性

→上で述べたとおりですが、全ての学習塾のボーダーを超えていれば、かなり濃厚だと思っていいと思います

※ただし、内申ランクは真ん中で取っているので、ランク下だと気を付けなければいけません!

②生徒の自己採点が全く当てにならない(笑

→これが実は深刻で、受験生の性格によって、あいまいな問題は全部×にする人とか、解答欄の書きミスが頻発などで自己採点と開示得点に30点以上の開きがある人も出てきます。

自己採点は忠実に得点化してみてくださいね。要らぬ心配事が増えて、健康に良くないですよw

 

自己採点が終わって(明日無い人は)、今日は美味しいものをゆっくり食べて休んでください。

明日の面接ある人は、あとちょっとです!入学したいオーラ全開で試験会場に向かってくださいね!

 

本当に、お疲れさまでした!