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なかなか文章が書けない方へ。面白いくらいスラスラ書ける『あること』とは? 

 

 


個人事業主はブログ、ホームページ、広報媒体と、

 

何かと ” 文章 ” を書く機会が多いです。


 


ただ ” 書く ” のって、本当にめんどくさい!




特にブログは始めたはいいものの、


更新が月に1回、年に数回なんてこともよく聞く話。



 
実は私も同じで、


ブログ書こう!と思っても、

 

何時間もPCの前で「う~ん」と唸り。。。




さらに明日続きを書こうと思うものなら、


もう「何を書きたかったのかわからない」と。。。


 


結局、”書けない” ”続かない” という経験

 

何年もしていました。


 


でも、最近ちょっと感覚が変わってきて


「書く」ことが楽しくなってきた。

というか、ラクになってきました。

 

 

 


スラスラ書けるし、苦しくないのです。




きっかけは、ある本を読んだこと。




それで気が付きました。




「書く準備が足りなかったからだ!」と。


 

 
「10倍速くかける超スピード文章術」という本を読んで、


さっそく実践しています。




そこには「文章を書くには素材が必要」

 

と書かれています。




ものつくりには部品が必要と同じで、

 

モノ書きには素材が必要なのです。


 

 
まずは書きたいことに合う素材を集めていきます。




ポイントは、

 

  • 使えるか?使えないかは考えない!とにかく「素材・部品」として箇条書きで集める。
     
  • 書きたいテーマで思いつく限りの言葉(素材)を順番関係なく箇条書きにする。


 

 

 
箇条書き(素材)が7割くらい集まったところで

 

文章していきます。


 

 
文書を書いている途中で手が止まったら、

 

そこからまた素材を集めていけばいいのです。


 

 
本を読んでからさっそく素材集めをしています。


 

 
素材って突然ふ思いつくことがあるので、


私はスマホやメモ長を駆使して

 

素材集めをするようになりました。


 

 
以前は


「ブログはバンバン更新しましょう!」

 

とか


「記事の量産!」


とか言われていました。


 

 
昔からどうもその考えに疑問を持っていて、

 

苦しかったんです。




今は、読んでくれる人を思いながら


1記事1記事時間をかけて丁寧に書こうと思ったら


気持ちが楽になりました。


 

 
文章を書くには元ネタ(情報、部品、素材)が必要です。


 

 
作家先生ではないので、

 

スラスラ書けるわけがありません。


 

 
ぜひ「部品集め」から始めてみてください。




参考にしていただけると嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

西村ルミ

伝わる言葉を生み出す専門家

 

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