2/10(土)、鎌倉へひとり散策に行ってきた記事の続きです。
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熊野新宮を後に。
次に向かったのは、こちら。
極楽寺。
開基は二代執権北条義時の三男重時で、1259年（正元1）に建立。
「鎌倉殿の13人」では、比奈が産んだ息子で北条朝時の弟ですね。
先日、NHKのブラタモリで鎌倉・極楽寺が紹介された日に、ちょうど訪れたのですが。
放送は帰宅後だったので、見てから行きたかったー。
とても大規模なお寺だったそうですが、現在は山門と本堂が残るのみです。
山門。
山門の両脇の小さい出入口から、境内へ。
本堂でお参り。
御朱印を拝受しました。
達筆で美しい。
八重一重咲分け桜。
北条時宗公御手植えと伝えられ、現在の桜はその古株から発生した木だそうです。
一枝に八重と一重が混在した、淡紅色の桜が咲くそうです。
桜の時期に、ぜひ訪れたいです！
境内の白梅。
山門の外の白梅。
先程のカフェで、教えて頂いたのですが。
この梅は咲き始めが早かったそうで、もう咲き終わりだそうです。
極楽寺周辺はあまり混んでおらず、のんびり出来て良かったです。
桜橋からの江ノ電。
トンネルに入るところです。
江ノ電の極楽寺駅。
ドラマ「最後から2番目の恋」で、よく登場してましたね。
極楽寺駅から江ノ電に乗って、次の目的地へ向かいます。
続きます