アメリカが発祥のフードデリバリー Uber Eats。
スマホの懸賞で,その利用券1500円分が当たりました。
利用条件を見ると,3000円以上で使えるそうです。
初めて利用してみましょう。
登録を済ませて,メニューを見ます。
すごく高いですね。
デリバリー用の価格設定となっていますので,お店で食べる場合やテイクアウトの場合より
高額になっています。
さらに,配達手数料,サービス料などがかかります。
今回は,バーミヤンでオーダーしました。
スマホの地図で,配達の方が今どの辺りか確認することができます。
近くまで来てるのに,なかなかチャイムがなりません。
電話やメールが入ります。
どうやら場所がわからないようですね。
外に出ると,お若い方配達の方はホッとしたのでしょう,笑顔になりました。
こんな感じで,自転車かと思っていましたが,原付でした。
※画像はお借りしました。
バーミヤン,無事届きました~。
黒酢豚。
上海焼きそば。
普通のギョーザ。
辛いギョーザ。
油淋鶏。
久しぶりのバーミヤンです。
15年以上は食べてないと思います。
せっかくなので,ちょっと酔いビール。
アサヒ ドライプレミアム 豊穣。
枝豆。
冷奴。
野菜サラダ。
カンパーイ!
少しずついただきます。
どれ食べても美味しい!
んっ?15年以上前の呑み助の記憶ですと,バーミヤン=マズいという公式が
成り立っていました。
今回,めちゃくちゃ美味しくなってました。
味を変えられたのでしょうね。
びっくりしました。
泡盛いきます。
ふつうの上等 笑。
うずらの卵フライ。
キムチ。
夜納豆。
ヨーグルト。
今回も水割りです。
お買い物行ったら,コーヒーを忘れずに買いましょう。
カンパーイ!
うずらの卵,大好きです。
今回,初めてのUber Eats。
いろいろ仕組みがわかって面白かったです。
お店は,Uber Eatsに商品代金の35%の手数料 を払わなければいけませんので,
そもそもお店で食べるより高い価格設定なんですね。
それでも,お店側は配達員を置かなくてよくなったり,配達の時間が不要になったり,
コスト削減のメリットがあります。
配達する方は,Uber Eatsに配達の基本料金の35%分の手数料を払わなければ
いけません。
しかし,いつでも好きな時間に働けるほか,最低保証の賃金以外でも,いろんな加給金が
あるそうです。頑張って良いサービスを提供すれば,注文者からチップを得ることも
できます。いかにもアメリカらしいシステムですね。
注文者は,割高なお料理に商品代金の10%のサービス料や配達料(お店や地域で異なる)
を支払わなければいけませんが,自宅以外でもどこでもスマホ1つでお料理を受け取る
ことができます。
Uber Eatsは,お店,配達員,注文者の3者から料金を受け取るという仕組みです。
3者がそれぞれメリットがある(デメリットもありますが)素晴らしいシステムですね。
ざっと計算しても,お店より3割程度お高いでしょうか。
呑み助的には,周りにたくさんお店がありますし,車もありますので,
自分で取りに行った方が,時間も早いし,リーズナブルというのが結論です。
でも,動けない時は酔いですね。