血糖値は、
私たちの人生のありとあらゆる側面
(ホルモン、空腹感、肌、受胎能力を含む健康全般)に影響を与えます。
血糖値スパイクとは?
食事によって大量のグルコース(ブドウ糖)が急に体内に取り込まれると、俗に言う“血糖値スパイク”が生じてしまう。
血糖値スパイクが問題となるのは
糖尿病の人だけじゃありません。
アメリカの推定では人口の約8割は日常的に血糖値スパイクを経験しているとのデータ。
そして、血糖値スパイクは私たちの身体的な健康と精神的な健康の両方に悪い影響を与えかねません。
なら
血糖値スパイクはなぜ心身の健康に悪いのか?
まずは長期的な視点にて
血糖値が大きく変動してばかりいると、
腸の健康、睡眠やインスリン抵抗性に悪影響が出てしまう。
糖尿病、アルツハイマー病、心疾患の発症リスクも高くなります。
より短期的な目線でお話をすると、
血糖値の急上昇および急降下は疲労感と空腹感を引き起こします。
だから午後3時には、
どうしてもチョコレートに手が伸びる(苦笑)
食後数時間でスランプに陥ったり、
数時間おきに強い空腹を感じたりするのは、主に血糖値スパイクのせい。
このような波を防ぐには血糖値を安定させる必要があります。
でも、一体どうやってやったらいいのでしょうか?
まず知っておいてほしいのは、
これがダイエットではないということ。
目的は体重を減らすことではありません。
このメソッドでは食事制限やカロリー計算が必要ないどころか、
いつも以上に食べることが求められます。
目的は、
体を内側から健康にして癒し、
どんなボディサイズでも最高の気分で生きること。
しかしいつも以上に食べていてカロリーも数えていないのに体重が減り、驚く人は多いです。
このメソッドでは、
糖尿病の有無を問わず全員が自分の血糖値を把握して、日常的な習慣を取り入れることが求められる。
その習慣とは主に次の4つ。
1.甘くない朝食で1日を始める:甘い朝食はミトコンドリアにダメージを与えてしまう。大したエネルギーにもならないので、1日中お腹が空いて仕方ない。
2.1日1回、グルコースの量がもっとも多い食事の前に大さじ1杯の酢を摂取する:大さじ1杯の酢は血糖値スパイクを最大30%軽減し、食欲と空腹感を抑えて、脂肪を燃えやすくすることが過去の研究で分かっています。
4.1日1回は野菜をスターターにする:野菜に含まれる食物繊維が腸壁を覆うので、血中に吸収されるグルコースの量が減る(食事の最後に糖質を摂取する場合でも)。
1日1回は食後に10分間の運動をする:グルコースの分子は筋肉が収縮するたびに燃えるからです。
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