【その9 契約の箱(聖櫃)の謎】

 

『入り組んだ宇宙 第一巻』
ドロレス・キャノン著

アメリカ生まれの退行催眠療法士催眠セッションから得てきた貴重な情報を書籍化したもの。

 

飽くなき好奇心を満たしてくれたこの本の内容を、小分けして私流🐤にわかりやすく紹介していっています!

 

 

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今回は「契約の箱(Ark of the Covenant)」の話。

 

 

まず、公式の歴史ではどのように書かれているかを「Wikipedia」で調べてみた。

 

契約の箱とは『旧約聖書』に記されている、十戒(Ten Commandments)が刻まれた石板を収めた箱のことで、聖櫃(せいひつ)とも呼ばれる。

・神の指示を受けたモーセが選んだベツァルエルが、神の指示どおりの材料、サイズ、デザインで箱を製作し、エジプト脱出から1年後にはすでに完成していた。

・アカシアの木で作られた箱は、長さが2と1/2キュビット(100~130cm程度)で幅と高さがそれぞれ1と1/2キュビット(60~80cm程度)、装飾が施され地面に直接触れないよう箱の下部四隅に脚が付けられている。

・持ち運びの際に手が箱に触れないよう2本の棒が取り付けられ、これら全てが純金で覆われている。そして箱の上部には、金の打物造りによる智天使2体が乗せられた。

・ソロモン王(紀元前925年没)の時代以降は、エルサレム神殿の至聖所に安置された。

・ソロモン王の死後、北のイスラエル王国が滅ぼされたり、ユダ王国がエジプトの支配下に入るなどの出来事が続いた。紀元前586年にはエルサレム全体とエルサレム神殿が破壊され、支配者や貴族たちは首都バビロニアへと連行された。その際に、契約の箱の行方はわからなくなり、現在に至っている。

 

 

古い映画が好きな人なら、チャールトン・ヘストン主演の『十戒』や、映画インディ・ジョーンズ・シリーズの『レイダース 失われたアーク』を思い浮かべる人も多いだろう。
 

 

それにしても「契約の箱」って日本の御神輿(おみこし)にそっくり。

 

そして行方不明のこの箱は、四国の剣山周辺に保管されているという噂もある。

 

 

さて、この本ではどのように書かれているかというと⋯📕

 

【契約の箱】

 

遠い、遠い、はるか昔の地球⋯

 

いったん『旧約聖書』のことは忘れて、想像を膨らませてください!

 

 

《設計者とその用途》

🔹部族の職人や技術者たちが、この容器を作った。

 

🔹容器は受信機を納める物だが、受信機自体は地球で進化を手伝っていた者たちが設計、制作した。

 

🔹人に見つからず、受信機を機能させられるように置き場所も指示した。

 

🔹契約の箱はエネルギー装置。宇宙のエネルギーを引き付けるもので、いつでも利用可能。

 

🔹これは誤用された。政治的思想などで利用されると、本来の目的が失われる。

 

🔹装置のエネルギーを過剰に浴びると、死に至る。

(これは人が箱を開けて中身を発見するのを防ぐための設定)

 

 

 

《何処にあるのか》

🔹最初は一つだけ作られたが、その数世紀後に他の箱が作られた

 

🔹一つ目は誤って谷に落としてしまい、今は氷河に埋まっている。

 

🔹次の一つは何世紀も神殿に保管されたが、その国が侵略されてしまったのでどこかに隠された。洞窟の中にあり、その入り口は塞がれている。

 

🔹三つ目の在処は、西洋で科学技術が進んだ国のある大富豪の私有地内の銀行の金庫の中。安全に保管されている。
(これ、書いちゃって大丈夫かな??💦💦)

 

 
 
(📕まとめ・終わり📗)
 

 

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三つ目の「契約の箱」の在処は金庫の中って⋯😳
 
大富豪ってあの人?あの一族?
 
残念ながらこれだけではわからんけど、安全に保管されているのなら問題ないか。
(保管だけ?それとも実際に使っているのだろうか。)
 
 
私は密かに、徳島県の大塚美術館が怪しいと思っていたんだけどね(笑)
 
(↑私の過去のブログ。美術館を訪れたときの写真などがあります)
 
 

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次回は「ネッシー」などの未確認動物について、いくつかまとめて紹介予定!

 

お楽しみに👽☀️

 

 

 

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