【陳整形外科＠江南】私のほうれい線がピンと蘇る！その2　施術編

こんにちは。

昨日は

陳整形外科の自己真皮再生術のレポその１をたくさん読んでいただきありがとうございました＾＾

昨日のレポその１は→☆

その後は念入りのカウセ。

私の場合は鼻横の三角ゾーンの陰を埋めて、法令線も伸ばすというもの。

下の図のイメージ。

もう１度おさらいしますと、

この自己真皮再生術は老化を止める施術ではありませんが、ボトックスやフィラーのように薬が分解されるとまたシワができる施術とはまったく違うもの。技術的には真皮層のすぐ下に微量の二酸化炭素ガスとヒアルロン酸を交互に注入することにより、物理的・化学的・生理学的な刺激をもたらし、大量の新しいコラーゲンを生成させて凹んだ部分に新しい繊維組織が盛り上がってくる効果が得られるという原理。これを応用し、シワや傷跡、ニキビ痕のすぐ下の真皮層に働きかけ新しく肉が盛り上がってくるようにし、凹んだ部分のシワを伸ばす方法。フィラーやボトックス、レーザー治療でも効果が得られなかったという深いシワはもちろん、陥没した傷跡、ニキビ痕などに確実かつ長く効果を得られるという、ここ「陳整形外科」独自の施術。

－自己真皮再生術の長所
・切らずに注射器のみで施すシワ、傷・ニキビ痕の治療術
・極細の注射針を使用し、局部麻酔注射よりも痛みが少ないので麻酔もなし。
・施術時間は20～40分と短く、施術をする範囲はシワ、ニキビ・傷痕の部位のみ
・施術の24時間後に状態を確認して終了と治療期間も短い
・施術2日後には洗顔・化粧が可能
・１回の施術で15～20年以上効果が続く
・手術やレーザーと違い、季節に関係なく施術を受けられ、短い日程の旅行者も可能な施術。

ビフォーのほう例線。