天気 快晴のち雨
気温 朝14℃ 、日中30℃
今日までの走行距離 2525km
夜中は寒くて何度か目が覚め寝冷えしました
何時もならショコラを抱きしめて寝るところですが、、、
入院させてもとても心配です
道の駅の真狩フラワーセンターから向かったのは余市
僕はニッカウヰスキーの工場見学、家内は余市から電車で札幌へお友達と昼食
途中、車中泊が禁止と口コミにあった道の駅赤井川へ偵察
何のことは無く道の駅赤井川は真狩より沢山の車中泊の車
椅子を出してくつろぐ人までいました(笑)
道の駅の願いと現実の乖離を実感
余市は一旦道の駅スペースアップル余市に駐車
ニッカウヰスキーの駐車場が開場されたらそちらに移動しました
道の駅スペースアップル余市は人気ですがトイレがいまいちですし、常宿している人も多くて布団を干している人もいて生活感が強くて、僕には人気の理由が理解できませんでした
ニッカウヰスキーの見学はとても良かったです
思わず飲みもしないウイスキーを買ってしまいました(笑)
良かったポイントは、
①分かりやすいウイスキーの製造プロセスの説明
②自社の品質に対する思入れの共有
③創業社のマッサンとリタの人柄や二人の愛の説明
④社員の創業者とウイスキーへの愛の共有
とても感動しました
道の駅真狩フラワーセンター
気温は１４℃で寒かった！！
この道の駅はトラックのアイドリングが無いので本当に快適です
ショコラのケージが寂しいです
道の駅赤井川
気になっていたドッグランも撮影
良い感じです
道の駅スペースアップル余市の第二駐車場
川沿いの散歩コースを歩きました
９時に見学の予約でした
受け付けは１５分前
ガイドの方が丁寧に説明してくれるので分かりやすかった
本当は沢山質問したかったけど、仕事みたいになるので遠慮しました
ガイドさんについて工場を見学します
いまだに人が石炭を入れて温度管理していました
設定温度は９０℃前後の様です
アルコールが蒸発して、水が蒸発しない温度
１回めで７％のアルコールを２０％にして２度目で６０％まで高めるそうです
樽で熟成
熟成期間中樽からアルコールが揮発するそうです
一番左のが初年度、5年、15年でほぼ半分
年3%揮発して、それを“天使の分け前”と言っているそうです
熟成期間が長いと高くなるのも納得です
創業時の事務所
マッサンとリタさんの家
洋館なのに石灯籠がある和洋折衷
マッサンがリタさんを愛していたのを強く感じます
マッサンは毎日日本酒2合、ウイスキーボトル1本飲んでいたそうですが、ある時家族会議でお孫さんからこのハーフボトルを進呈されたそうです
しかし、凄い酒豪です
そんなに飲んでも85歳まで生きたそうです
ちなみにリタさんは64歳没
懐しいポスター
見学を終えて昼食はRITA's KITCHEN で食べました
お酒も飲まないのにガレット(笑)
僕はレバーペーストが好きです
RITA's KITCHEN オリジナルローストチキン1/2 CUTプレート
余市から向かったのは樽川公園のドッグラン
広くて立派なドッグランでした
アデルはドッグランに入るとマーキングやクン活が始まります
もちろんエルも
樽川公園から数分でコストコ
無駄にうろうろしているので燃料がどんどん減ります
安い燃料が助かります
家内と札幌近くの平和駅で待ち合わせ
札幌でお友達と会って楽しかった様です
札幌のお土産
築地 魚弁
とっても美味しかった！
車中泊に考えた道の駅ウトナイ湖
建物は綺麗ですが、幹線道路沿いで落ち着かないので移動
道の駅ウトナイ湖から向かったのは、温泉がある道の駅むかわ四季の館
温泉が100円引きで420円でした
とても多くのキャンカーが利用していました
人気の道の駅でした
夕食は家内が買ってくれた鮭弁当
ご飯はアサリの炊き込みご飯
とても美味しく食べました
留守を頼んだ方から燕が無事巣立ったと連絡が有りました
家の周りを6羽の燕が飛んでいるそうです
帰宅したら来年の燕の対策をする事が楽しみです(笑)
留守を頼んだ家族の娘さんから『※※家に巣を作った燕は幸せだ！羨ましい限りだ！』と有難いラインを頂きました
光栄なコメントです
今日は、9時にショコラの迎えに行きます！！
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