[No.1932] 災害への備え | 自適そして至福の時

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気が向くとキャンカーで日本中を旅をする快適人生のブログです

早いもので東日本大震災から13年
今年は能登半島地震がありました
 
東日本大震災の津波の映像は衝撃的でした
能登半島地震の映像もさらに驚きました
特に地震中のドライブレコーダーの映像が凄すぎました!!
家が左右に揺れて人間も立っていられないほどの揺れ
最終的に家は崩壊
震災の映像はどちらも僕の想定をはるかに超えていました
怖がりの僕は日頃から災害には備えているつもりでしたが、あの揺れを見ると
家具の倒れどころではないと感じました

 
倒れたら危険な家具には対策は実施済みです
エルショコアデルが押しつぶれたら大変です!!
でも、これで十分か?
ちなみに、箱は軽い物しか入っていません。当たっても大丈夫です
 
 
 
対策は地震だけではなく台風対策も必須
一昨年の台風で長期間停電しました
丁度北海道の旅の途中で停電の対応が出来なくて、冷凍食品が全滅しました
ぽつんと一軒家の我が家に電力を供給する電線に木が干渉しているのが気になっていました
自分で切り倒そうとしましたが、倒木で電線を切りそうなので途中で止めました
この電線は6,600vです
下手したら僕が感電してとても危険
近所の方から『NTTか九電に電話したらいいですよ。電話番号はこれです。』とアドバイスを頂きました
 
 
 
電話したらNTTの委託業者がすぐに来てくれました!!
電線に干渉する木をあちらこちら切ってくれました
ちなみに無料です

 
 
気になっていた木もこの通り!!
プロは早いです
あっと言う間に綺麗さっぱり!!
これで安心!!
『焚き木残しておきました。』と言われました(笑)
 
 
 
神戸震災、東日本大震災、能登半島地震と災害が続く中、
自分は大丈夫と考え続けるのは無理があると思います
たとえ無事でも、100%の政府の援助を期待するのも無理が有ります
 
災害の度に国からの支援が手厚くなるのは結構ですが、被災前に状態に完全に戻すのは自分。
 
僕は、その手立てとして、地震保険に加入しています
日本に住むなら地震保険は必須だと思っています
 
地方ならまだしも首都直下の地震の場合は、国は同じような保証が出来るのでしょうかね?
 
 
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