[No.1754]災害時のシェルターを守る | 自適そして至福の時

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限界別荘地にポツンと一軒30年
愛犬エル、ショコラそしてアデルと気ままに楽しく暮らしています
気が向くとキャンカーで日本中を旅をする快適人生のブログです

テレビで南海トラフ地震のドラマを見ました
いつ起きてもおかしくない巨大地震
大分県の想定震度は、震度5から6
震度6であれば家のダメージを心配しなければならない
もし、家に何か有った時に頼りになるのはエルショコ号!
 
エルショコ号は、車庫に入っていないので、車庫に潰されることはないのですが、唯一心配は近くにある電柱
地震で電柱が倒れたら、エルショコ号が下敷きになったら最悪
ちなみに、電柱の耐用年数は50年と言われています
我が家周辺の土地の開発は1975年、つまりそろそろ50年
 
駐車する時は電柱が折れてもエルショコ号に届かない場所に停める様に心がけています
 
 
 
電柱の高さは、直角二等辺三角形の原理で測定します
腕の長さと同じ長さの棒を使います
棒を持った付け根を目の高さになるようにして、
電柱の先端と棒の先端が重なったところが電柱の高さと同じ距離
三角関数の初歩ですネ
 
 
ここなら電柱の影響は無い
 
 電柱だけでなくて、崖や塀からも離して止めます
 熊本の地震の際に家に押しつぶされたキャンカーを見ました
いくら揺れに強いキャンカーでも上から押しつぶされたら最後
 
巨大すぎる南海トラフなら一週間以上は自力で生きながらえる必要が有りそうです
半割れなんかになったらもっと深刻だと感じました

広範囲の被害が想定される地震は、自力で生き永らえる備えが必要だと感じました

 

 
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