大分県は九州で唯一、緊急事態も蔓延防止の規制も無い県です
10万人当たりの感染者は福岡に次いで2番目らしいのですが、、、、、
夏休み前も、大分県の県知事は帰省を促す発言をしたり
他の知事とは一線を引いた動きをしています
県独自で機能的な対応が出来るから良いのだそうです
確かに多くの方が規制を無視されている昨今、
規制は意味をなさないのも事実かも知れません
我が家は、相変わらず自粛中です
週末は快晴だったので一人バイクで県内ツーリングに行ってきました
行ったのは久住高原と志高湖
高原をのんびり走るのは気持ちよくて、楽しいツーリングが出来ました
長者原登山口の駐車場で記念撮影
長者原登山口の駐車場は満車
キャンピングカーも結構止まっていました
登山口の道をはさんだ駐車場
こちらもキャンカーが見えます
走行中、九住高原のオートキャンプ場を見つけました
気持ち良さそうだったので撮影
写真を家内に見せたら、『まだ暑そうだから行かない！！』と言われてしまいました(笑)
我が家は冬キャンプ専門です
せっかくなので“山恵の湯”で温泉に入りました
こちらの温泉は硫黄の臭いがプンプンして、三俣山を見ながら広々した露天風呂に入れるので気に入っています
九重に来られて晴天なら間違いなくお勧めの温泉です
温泉でクレソンに乗られている親子とお話しが出来ました
快晴の下、1時間以上露天風呂でキャンカー談義をしたのでの全身日焼けをして今日は体中ヒリヒリします(笑)
帰路、20年ぶりに？志高湖に立ち寄りました
目的は、志高湖キャンプ場の視察
キャンプ場には、福岡や北九州ナンバーの車が一杯でした
当然行き場を失った方は規制の無い大分に集まるわけですね
知事の策略は、地元で遊べない九州各県から大分に人を集める算段だったのか？
値段表を見ると安そうですが、
車1台と親子4人だと3,160円、、、
エリアは5か所くらいありました
こちらは管理等から一番近いエリア
写真には湖を囲んで3回所のエリアが写っています
左端の奥のエリアは静かそうです
良さそうなキャンプ場でした
さて、5月から髭を伸ばしはじめて、4か月が経過しました
家内はこの髭に慣れるどころか、毎日『剃ったら？』と言っております
自分的には気に入っていましたが、ひとまず剃る事にしました
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