エルショコ号の気密性を少し手直ししました。
納車された時から気になっていたすきま風の進入路を塞いだのです。
すきま風が入り込んでいた箇所は運転席後ろで車体とシェル部の連結部。
カバーから電源ケーブルが出ている所です。
セカンドシートに座ると冬は冷気、夏は暖気が進入してくるのを感じます。
体感ですが明らかにすきま風の進入を感じるのです。
何とかしようと思って3年。
カバーを開ける勇気が無くて放置していました。
最近カバーの板の歪が大きくなった気がしたのでナッツに相談すると固定ネジの増し締めを薦められました。
『増し締め出来るのなら外せる。』と考えて週末解体してパッキンを挟み込みました。
やってみると作業はあっけないほど簡単でした。
外気が漏れこむ隙間
助手席の下にエンジンが有るのですから構造上エンジンの熱から逃げることは出来ませんが、
少しでも快適になる事を期待します。
さらなる快適化を目指して大分に帰ったら再び板を外して断熱材をタップリ入れようと思っています。
ブログ村に参加しています。
クリックをお願いします。
にほんブログ村