長い一週間の始まりです。
さて今日の話題はエルショコ号のエンジンチューニングをしたお話しです。
本当はスノーシュートレッキングの話しが順番ですが写真選びが出来ていないの順番を入れ換えました。
以前mimiさんがブログで紹介されていた
“カムロード 3.0 1KD CRTD4® TWIN CHANNEL Diesel TDI Tuning”を装着しました。
カムロードの馬力には一応満足していますが燃費が平均7.5ｋｍ/Lなのがもう少し良くなって欲しいと思っていました。
TDI Tuningを装着すると馬力と燃費が改善しますが馬力が上げるとタイヤへのストレスが増えてバーストリスクが心配。
『馬力が上がっても燃費重視の運転をすれば大丈夫かな？』と割り切って購入を踏み切りました。
設定モードは7段階ありますが今は推奨の“4”で様子をみています。
燃費や運転感覚をみて設定を変更するつもりです。
ちなみに今の設定で馬力は144PS→184PS
トルクは300Nm→ 361Nｍ
馬力は28％アップです。
※最強の設定にすれば馬力は190PSの32％もアップします。
さて、走りですが30kmまではギア比の関係で回転が頭打ちして装着の効果は感じれませんが高速の走りは格段に楽になりました。
設定モード“4”ですが中央高速の小仏トンネル前や談合坂SA前の登坂を余裕で駆け上がります。
感じ的には楽々100km以上でかけ上がれると思います。
ほとんどキックダウンする事なくグイグイ走ります。
2500rpmでノーマルのカムロードの144psの馬力を発生させるのですから当然かも知れません。
さて、期待した燃費はもう少し距離を走らないと何とも言えません。
今回の走行では燃費の改善は感じられませんでした。
燃費の報告はまた、改めてします。
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