犬に優しい蓼科御泉自然園を堪能 | 自適そして至福の時

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限界別荘地にポツンと一軒30年
愛犬エル、ショコラそしてアデルと気ままに楽しく暮らしています
気が向くとキャンカーで日本中を旅をする快適人生のブログです

昨日に続いて蓼科のお話しです。

 

 

ゴンドラをおりて向かったのは“蓼科御泉水自然園”

 

一般的な自然公園はペットの同伴を制限されますがここはOK !

 

さらに公園の整備や清掃が行き届いていて歩いていても気持ちが良い!

 

公園に入って一番奥にある“蓼科の滝”に向かう事に

800mの散歩コースですが階段が多くて歩き慣れていないとちょっときついかも?

 

すれ違った初老の男性は肩で息をされながら

『滝に行くのは止した方が良い。きつ過ぎます。まるで登山でした。』と親切にアドバイスして頂けました。

 

僕としては大丈夫だと思って進みました。

歩ききった感想ですが、家内にはちょっときつかった様ですが僕には散歩コースでした。

 

きつさは個人差があるので表すのは難しいですね。

 

 

 

 

 

 

蓼科山には残雪が見えます

標高1830mの高原は爽やかです。

 

何の花でしょう?

満開で綺麗でした。

 

 

ゴンドラの駅を出た所に林道があります。

 

 

歩きやすいように砂利が敷かれて整備されています。

 

 

途中まる子ちゃん家族にお会いしました。

ご家族はまる子ちゃんの前にシェルティーを飼っていたそうで話が弾みました。

 

エルショコラもおやつを頂きご機嫌。

 

 

まる子ちゃんです。

 

 

 

蓼科の湧水を見つけて水分補給

この水は冷たくて美味しかった!!

あまりに美味しかったので携帯していた水筒の水を入れ替えてました。

 

水場の近くには池があります。

 

 

 

蓼科の滝に向かって階段を下っています。

こんな階段が800m。

珍しくショコラが家内の前を歩いています。

足取りも軽い。

土の上なのでトレードマークの赤い靴は履いていません。

 

 

 

 

 

これが蓼科の滝

想像とは違って小さかった。

 

 

エルが水に入っていいか聞いている感じがしました。

もちろん入りました!

 

 

ゴンドラ乗り場への帰りは同じ階段の道を戻っても良かったのですが、

長い階段の登りを家内が敬遠したので少し遠回りですが

“小鳥の森の径”のコースを歩きました。

こちらはなだらかな勾配で足の負担が少ないコースです。

 

 

なだらかな勾配でも家内はちょっとお疲れ。

時々立ち止まって休憩するので遅れ気味。

 

何時も先頭を歩くエル。

 

 

『足が笑う!』とブツブツ言いながら登る家内を待ちながらゴンドラ駅近くの湿原に戻ってきました。

湿原には湿原の草花を守るために通路が完備されています。

この空間が良かった!!

 

 

 

 

木立と林道が良い感じ!!

夏でも木陰があり気持ちが良いと思います。

 

 

道幅も広いのですれ違うのも問題ありません。

 

 

 

 

湿原の小路を歩いて喉が渇いたのでまた蓼科の水場に戻り給水。

水場の近くには小川が流れいました。

この気配??

入る気満々!

 

エルはザブザブ

かなり歩いたので冷たい水は気持ちが良かった様です。

 

 

 

 

水に入ってお腹まで濡れたので少し林道の上を歩かせました。

今回の様な自然公園の散歩にはロングリードは便利です。

 

 

 

蓼科御泉水自然園とても良い所でした。

ワンコと来られるときには長い階段が有るのでロングリードが便利です。

 

また一つ良い思い出が出来ました。

 

 

 

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