日曜日の朝はマダニで急いで帰宅 | 自適そして至福の時

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限界別荘地にポツンと一軒30年
愛犬エル、ショコラそしてアデルと気ままに楽しく暮らしています
気が向くとキャンカーで日本中を旅をする快適人生のブログです

今週はこれから中国出張です。

苦痛の一週間のはじまりです。



さて、今日のお話しはエルについたマダニの事。


週末は蓼科高原で楽しい時間を過ごしました。

天気も良くて涼しくてとても楽しかった!!

しかし、土曜の夕方に“道の駅こぶちざわ”に到着後エルの顔にマダニを発見!

 

両目のまぶたに1匹ずつ!!

 

 

何時もは毛の上を歩いていても食付くまでにはならないので

『マダニの薬が効いていないかも?』と夫婦で心配で心配で、、、

 

蓼科の楽しいテンションがただ下がり🙍💨⤵

 

エルやショコラはマダニ対策として“ネクスガード”を服用させています。

しかし、今回はマダニがついたと思われる時間から数時間経過しているのに食いついたまま離れる気配が無いのです。

 

エルショコラの先代のロッキーはマダニでバベシア症に感染して可哀想な事になったので、

我が家はマダニ恐怖症。

 

エルショコラには同じ思いをさせたくなくて日頃から投薬を忘れないよう気を付けていました。

今月は15日に投薬しているので効果は最強のはず。

 

でも心配でたまらないので日曜日の早朝6時に“道の駅こぶちざわ”から帰宅しました。

 下手に取るとダニの一部が皮膚に残ったりダニのお腹を押してウィルスを押し出すリスクがあるので器具も無いので素人療法は止めました。

早朝は渋滞も無く1時間半で自宅に到着。

病院の診療開始時間とともに通院。

 

病院に到着して先生に診てもらい始めると直ぐに一匹は床に落ちてもう片方も簡単に器具で取り除かれました。

 

先生によると両方のマダニは既に死んでおり投薬の効果が有った様です。

 

良かった!!良かった!!

 

 

病院で、
逃げたそうなエル

 
 
 

 

最近はマダニで人間が亡くなるニュースを良く見かけます。

人間の場合は、治療法が無いので致死率はかなり高いとか!!

 

犬のバベシア症も以前は関西より南と言われていましたが最近の温暖化と人の流動で北上しているようです。

バベシア症も特効薬が無いので完治が困難。

 

“フロントライン”か“ネクスガード”は忘れず投薬しないと危ないのです。

我が家は特に大分に帰る時は3週間毎に二種類の薬を交互に投薬します。

投薬方法が違って飲み薬と塗布する薬なので効果がオーバーラップしてリスクの低減を期待しての事です。

 

 

犬や猫を外で遊ばせた後に室内に入れる時は良く確認しないとマダニが

家に入り込んで人間が刺される可能性もあるので気を付けないと危ないかもしれません?

 

 

 

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