反抗期のお子さんに手を焼いているお母さんへ⭐︎あなたは最高の母親です⭐︎

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こんにちは、まゆです

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さて、今日は、世の中の

反抗期のお子さんをお待ちのお母さん

み〜んなに伝えたいこと

この世に、新しい命を生み出す

それは、誰にでもできることではありません

つわりの期間…

何をしていても気持ちが悪く

好きな物も食べれない

もしくはずっと食べていないと

気持ち悪くなってしまう

そんな時期も、我が子のために耐えて

どんどん大きくなってくるお腹に

身体も重くなってきて

産む時ってどれくらい痛いんだろう

陣痛って何時間続くんだろう

無事に生まれてくるのだろうか

など、不安や恐怖もある中で

それでも、我が子に会える喜びの方が大きく

元気に生まれてきてね、と

誰よりも我が子の幸せを願うお母さん

無事に生まれてきてくれて

スクスクと育ち

あっという間に時は流れ

歩くようになり、話すようになり

自分の意思をもつようになり

反抗的な態度や、

人に迷惑をかけるような問題を起こしたり

愛情かけて育てたはずなのに

なんでこうなっちゃうんだろう

私の育て方が

間違っていたのかな

と思うようなこともあったり…

でもね、既にあなたは

最高なお母さんなんです、本当に

だって、

"新しい命をこの世に生み出す"

っていう、とてつもなく凄いことを

もうしているんです…

育て方に、正解も不正解もありません

正直私は、ずっと母親のことを

"毒親"だと思っていました

小学生の頃から

すごいね！えらいね！など

褒めてもらえた記憶がほぼなく

どうして出来ないの？

何をやっても続かないダメな子ね、と

ほとんど否定をされて育ってきました

小さい頃から

「私は何をやってもダメなやつなんだ」

「ママは私を愛してなんかいないんだ」

と、家にいるのが窮屈になり

中学生の時に家出をし

飲酒、喫煙、夜間の外出…

警察にお世話になるような事をして

真夜中、警察署まで母に迎えにきてもらう

なんてことも多々ありました

その頃は母のことが

嫌いだし、怖いし、話したくない

どうせ話しても分かってくれない

と、完全に塞ぎこんでいました

反抗期って、言葉の通り

なんでもかんでも反抗したくなるんです

普通は〜、常識は〜、など

「何かのルールに縛られたくない！！」

「集団行動(学校)がとにかく嫌だ！」

と、自分の【意志】が

芽生えてくる大事な時期でもあります

大人から、こうしなさい！と言われて

「はい！分かりました！」

と素直に聞ける子なんてなかなかいない

むしろ、聞き分けが良すぎる子の方が

自分の【意志】を押し殺して

「親のために頑張らなきゃ…」と

ストレスを溜め込んでしまい、爆発

(子供や親を殺める事件などに発展)

なので、反抗期は

子育て順調ですよ〜のサインなんです

私はそれから高校、社会人へと成長していき

どれだけ母から愛されていたか

を実感する時がやってきました

今まで、毒親だと思っていた母は

私が作り上げた幻想だったと気づいたのです。

家を飛び出して、悪いことをして

それでも毎回迎えにきてくれたこと

学校の先生から

「お宅の娘さんは〜」

と、叱られた時

あきらかに私が悪かったのに

味方になってくれたこと

家出して、ひょっこり家に帰ると

お腹空いてない？

とご飯を用意してくれたこと

将来何になりたいか分からなくて

路頭に迷っていた時

いつも一緒に考えてくれたこと

ブワーっと、過去の記憶がよみがえり

私はなんて愛されていたんだ…

と、大号泣しました

「私が大事だから、ああ言ってたのか」

「説教は、私のためを思っていたからか」

と、厳しさも愛だったんだと気づき

今まで、毒親として記憶されてたものが

愛情深く最高な母親に変わったんです

そこから私は、今まで苦労をかけたぶん

たくさん親孝行がしたい！となって

自分で稼いだお給料でプレゼントをしたり

旅行へ連れて行ったり

「ママが私を産んでくれたおかげで

私は今本当に幸せだよ、ありがとう」

と、恥ずかしながらも伝えました

すると、母も照れながら

「子供は母親を救うために生まれてくる

と、よく言うけれど本当だね。

あなたを産んで沢山学ばせてもらえて

楽しい経験が出来たわ

生まれてきてくれてありがとう」

と、言ってくれて

親子の絆が今まで以上に深まりました

今、反抗期のお子さんがいるお母さん

あなたがかけた愛情は

必ず届く日がきます

よく、反抗期が酷かったこの方が

大人になってから親孝行をすると聞きますが

これは本当だな〜と実感します

とんでもなく迷惑をかけても

親子の縁を切らずに

ずっと信じて待ってくれていたこと

いつか、絶対に

「お母さん、あの時は本当にごめんなさい

そして、今まで本当にありがとう」

と、言ってくれる日がきます

それまでは、自分の時間をたのしんで

ずっと、やってみたかったこと

行ってみたかったところ

叶えたかったことをやってみる

全部自分を後回しにして

子供に全力を注いできたんですから

今度は自分の時間楽しんでくださいね

あなたは、誰がなんと言おうと

最高な母親です

あなたのお子さんの代わりに言います

産んでくれてありがとう

あなたの子供で幸せです