四八(仮) 島根県・福岡県・京都府・岡山県 | 戯言cafe

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好きなことを好きなように。

勢力(お金)をためるために、どれだけヒパゴンを見たか・・・。
まだ出てこない県の大半は、勢力が足りなくて解放出来ないか、
住民を移動させるための勢力が足りないか、解放したものの条件が
さっぱり分からなくてシナリオが読めないかのどれかです(--;

人の名前覚えるの苦手なのに、「○○が○○県で生存」と書かれても、
いちいち探さないといけないからなぁ。


島根県「琴ヶ浜海岸」
琴ヶ浜海岸にまつわる鳴き砂の伝説。

平家の姫君が、壇ノ浦の戦いの後にこの浜に流れ着き、助けてくれた漁師への
恩返しで琴を弾く。
けれども体が弱かったため、体調を崩して亡くなってしまったため、
流れ着いた浜が見える丘に埋葬したら、砂浜から琴の音が聞こえるように
なったという話でした。


福岡県「トンネル」
福岡のどこかのトンネルで肝試しをすることになり、高木宏典は一人で
トンネルを歩いていくと・・・。

なぜかミニゲームに突入(--;
懐中電灯で気になる場所を照らしながら進んで行くと、トンネルの中で
変な家族に遭遇しました。

「都市伝説家族」
高木宏典がトンネルを一人で歩いてる理由を答える前に、やたらと
「自殺しにきたの?」「ここで自殺をするんでしょ?」と進めてくる親子4人。
見た目も、好奇心に満ち溢れてると言うか、ゴシップ好きというか。
とにかく、あまりお友達になりたくないタイプでした。

そんな彼らの目的は、お盆の今夜、トンネル内で行われるお祭り。
こんなところで祭り?と首をかしげてると、どこからともなく百鬼夜行が現れ、
高木宏典は連れ去れてしまいました。
・・・助けろよ、そこの不気味な家族!ガーン


そして、最後のプレイヤーシナリオへ。
プレイヤー(登録名は都筑 澪)が目を覚ますと、そこは病院でした。
そして、澪を興味深そうに覗きこむのは、オブサーバー(四八案内人)の面々。
澪は、日本中の怖い話をつぶやき続けているらしい。
そんな患者が、今、増殖しているとか。

オブサーバーに指定したえみりが、澪を車いすに乗せて外に散歩に
出かけようとしたら、おもむろにプレイヤーは顔に巻いた包帯をはずし、
えみりに語りかける。
「この世界はすべて、四八(仮)の中にある」
「私も、あなたも、都筑 澪」

最初は、澪のつぶやく内容が、四八と似てますね、と話を合わせようとしていた
えみりも、徐々に洗脳されてしまい、最後には澪から包帯を手渡され、
自分の顔に巻いていく。
これが、私の顔。
私は、都筑 澪。

いつの間にやら、車いすに乗せられたえみりは、澪に案内されて
48号室と書かれた謎の部屋へと案内される。
その中には、顔に包帯を巻いた老若男女が、「私の名前は都筑 澪」とつぶやき、
日本中の怖い話を語ってました。


そして最後に画面に、「あなたは本当に都筑 澪?」と表示されましたが、
残念ながら私の本名ではありませんから違います。


これでプレイヤーシナリオは終了し、スタッフロールが流れました。
原作者の名前が、しっかり都筑 澪になってたことに思わず苦笑。
フリーズすることも覚悟してましたが、無事にセーブできました。


十年の一度のクソゲーってことを知っていて、さらに980円で購入したので
怒りはありませんでしたが・・・呆れたかな(^^; なんだこのオチ。


ニ周目を遊ぶか選択肢が出ましたが、拒絶させていただきました。
日本中の怖い(?)話を集めるのは出来るのですが、冒頭で書いたとおり、
システムがいろいろめんどくさいので、出来る範囲でやっていこうと思います。
嫌になったら、誰かに送りつけるんだ(^^)


京都「京都の噂」(音声あり)
京都と言えば何を思い浮かべる?
京都の観光名所?お土産?

怖い話だと、宇治川ラインに首なし幽霊がバイクで疾走してるのが有名かな。

それ、ただのデュラララ!!だろ!?
池袋だったら完璧だったのにねぇ。

それとは別に有名なのが、「深泥ヶ池」
夜中にタクシーの運転手が髪の長い女性を乗せて、深泥ヶ池へ向かう。
目的に着くと、女性の姿が無く、後ろ座席の座ってた部分が濡れていた・・・。
この手の怪談の発祥が、京都らしいです(--;


岡山県「吉備津神社」
桃太郎のモデルになった、吉備津彦命が祭られている神社の紹介。