いつかのことと、今のこと〜38歳からの不妊治療、40歳で妊娠、高血圧・糖尿病と奮闘中〜 -6ページ目

ET14 判定日


こんにちはニコニコ

今日まであっという間でしたが、今日は判定日です。
期待も不安も、持ちすぎると気持ちが辛くなるばかりなので、あまり考えないように過ごしてました。


体調メモしておきます。

最初の数日はお腹の張り(採卵後からずっと…)がありましたが、数日で治りました。
その後は、

腸骨の刺すような痛み(時々)
鼠蹊部や横腹に生理痛のような痛み(時々)
空腹時の少しの吐き気、すぐお腹いっぱいになる
たまに顔がほてる
自覚はないけどA氏に顔が赤いと言われる

というのがあったりなかったり。
基礎体温、1回なんとなく測ったら、36.5とかで低っ!となりました。あとは測りませんでした。


以下仕事の愚痴です。
嫌な方はスルーしてください。

仕事が最近忙しくて、帰ってきてご飯作って食べるともう何もできなかったんですよね…疲れて…
ブログも放置でした。
そういう日々を毎日続けてたんですが、数日前、朝起きたら前述の腸骨と生理痛様の痛みが結構続いてしまい、
(動くと治らないかも。そうだ、休もう、休んだ方がいい。行けば患者さんを持ち上げたり重労働だし、私が働いてないと師長に報告した男性スタッフもいるし、無理して行ってもろくなことがない)
ということで休みました。

昨日は普通に仕事に行きましたが、その男性スタッフが他の男性スタッフと、
○日忙しかったな〜〇〇さん(私)も休んで人いなかったし。今この状態で休まれると最悪だよな!
とか、私の聞こえる所で言ってました。
意地悪なお局様がよく言うようなこと言ってるな〜と思いました。
男も女も陰湿な人は陰湿です。関係ない。


〜愚痴終わり〜

今の病院は採血で判定するようで、なので採血採って待機中です。

ちなみに3日前にもホルモン値の採血は受けてるんですが、結果説明されてません。もしかして結果良くなかったから説明ないのかな…
3日前に、移植した受精卵の写真を紙にプリントしたものをお願いしてもらいました。
後だと貰いにくくなりますよね。気づいてよかった。

この病院の説明不足、ほんと嫌になるえーん

結果は後で追記か、別記事に書きますね。


D16 移植日



こんにちはニコニコ

病院から、土曜日採卵して月曜日に採卵数2個のうち、1個が受精卵になりましたので予定通り移植できます、と連絡が入りました。


今回もダメかな…どうかな…
と思ってたのですが、ここからまた、成長できるかどうかもわからないので、、
嬉しい気持ち半分、不安な気持ち半分…
というか不安な方が強かったです…
それでも、今回はもし受精卵になったら3日目に移植することにしていたので(採卵の日に培養士さんと相談して決めていました。未成熟卵2個でそのうち何個成熟するか、さらに受精卵になるか未知数で、その場では移植できるかわからなかったので、もし受精卵になったら早めに迎えた方がいいのではないかという考えでした)、連絡もらった翌日に指定の時間に行きました。

病院に着いたらまず培養士さんからの説明でした。
いつもの人ではなかったです。
そこで、今回採卵できた未成熟卵は、2個ともその日のうちに成熟して、顕微授精したけれど1個は成長せず、1個は順調に成長しています、とのこと。
本当は2個とも育ってくれたらよかったんだけど、2個ともダメだったよりは…悲しい
モニターを見たら8分割くらいの受精卵でした。
それを見たら、
やっぱり胚盤胞まで待ってから移植した方がいいのかな、という気持ちになってしまって…
培養士さんに、もし胚盤胞まで待ってから移植したい希望したら延期してもらえるか聞いたら、それは可能だとのこと。
迷ってしまい、培養士さんに待っててもらい車で待ってたA氏に相談しました。
相談したけど、今回は卵を信じて予定通り迎えに行くことにして、また病院に戻り。
そしたらいつもの培養士さんで、やっぱり卵を信じて今日お願いします!と言ったら、ちゃんと順調に成長していますし、大丈夫ですよ、と言われて少しホッとしました。
そのまま病棟に向かい、下だけ紙のショーツとスカートに変えて、まっすぐ手術室へ。

相変わらず先生はほとんど何にも話さないので、いきなりお股に機械がグサ!って感じで、機械入れるだけで痛かった悲しい
声かけられても痛いのに…
その後、多分カテーテルを入れられ、ビーーーン!って感じですごく痛かったんですが、そのままで受精卵が準備できるのを待ち…
採卵の痛みとは違うけど、移植も痛い!そして痛いまま待っているのがつらいえーん
痛みを逃したくてフーフー息してたら、珍しく先生が大丈夫ですか?と聞いてました。近くにいた看護師さんが大丈夫ですか、と先生の通訳をしていましたが…決して大丈夫ではないけど、大丈夫って言うしかなくない?
だいぶ待ってから受精卵入ります〜って培養士さんの声がして、器具が抜かれて終わりました。

希望者は休養できるということだったので希望したんですが、(前回別の病院では20分くらい休んでいたので)その日は病院の診療が午前で終わりなので、先に会計してくださいと言われて、外来に一旦移動したんですが…そのまま座って20分くらい待っても呼ばれず。他の患者さんもいなかったので、受付に声かけたんですが、待ってください!って言われたのでまた待って、中から看護師さんが出てきて、診察待ってる人ではないですよね、と聞かれたりして…
結局30分くらい外来にいてから休養しに病棟に戻る、という、休養意味あんのこれ、って感じになりました。
一応30分くらい横になりましたが、看護師さんが隣のベッドのシーツ交換をし始め、くしゃみと咳が止まらなくなったので、帰りました悲しい

本当ここの病院、だめ!ムキー


帰りにマックのポテトを食べ、帰ってからパインとホットミルクを食べて飲んで、夜は蟹のパスタ(ワタリガニがなかった…)を食べて、ジンクスは大体こなしました。


そして夜中から仕事です。
ハードワーク…
本当はゆっくり過ごしたいんですけどね。

走り書きですが以上が胚移植の流れでした。





D13 採卵日


こんにちはニコニコ


一昨日、受診した時に、卵子が大きくなっているので明後日採卵にしましょう、

と先生に言われました。


本当は記事に残したかったのですが、一昨日も昨日も仕事がすごくバタバタしてたせいで、一昨日はそのまま撃沈し、昨日も疲れた…眠い…となりながら今日の準備をしてました。

準備って言っても大したことはないんですが。まぁ一応…


そして今日。


今回2回目なので大体の流れをイメージできているおかげで、1回目より比較的余裕でした。

前回痛かったので、と今回は痛み止めのソセゴンを希望していたのですが…


本当の採卵の、もう台に上がって機械を入れる時にソセゴン側注してたので、ソセゴンが効く前に採卵自体は終わっちゃってました…

今回もすっごく痛かったです…機械入れる、局所麻酔、エコープローブいれる、採卵の針を刺す、という全ての動作が痛くてショボーン

ぐーっ、チクチクチクチク、ぐーっ、キューッキューッ、ぐーっ、キューッキューッ、って感じの痛みでしたえーん

終わって台から降りる時は、ソセゴンのせいで少しフラッとしました。

そこから点滴終わるまで休みましたが…

ソセゴン効いて寝れたらいいなぁと思ったのに、ウトウト、変な夢見る、目覚める、というのを延々と繰り返して、あんまり眠れず。

この使い方だとあんまり意味ないんじゃ?と思いました。


2時間弱で点滴が終わり、そこからさらに30分待たされて培養士からの話。

…今回も未成熟卵でした。

数は2個、未成熟卵ではあるが、50%は成熟する可能性がある卵なんだそうです。前回のはもっと未熟な未成熟卵だったらしい…


今回もダメかもしれないけど、

可能性がまだあるうちは、

気持ち的にそっと見守っていこうと思います悲しい


…採卵の日程、あんまり急に決まったこともあるので、

本当はもう少し先に採卵した方がよかったんじゃ?日曜日に重なると思って急ぎすぎたんじゃない?

と邪推してしまう…

なんせほとんど口もきかず診察もしない先生なのでね。


まだソセゴンのせいで若干吐き気があるので、休みます!