D16 移植日
こんにちは
病院から、土曜日採卵して月曜日に採卵数2個のうち、1個が受精卵になりましたので予定通り移植できます、と連絡が入りました。
今回もダメかな…どうかな…
と思ってたのですが、ここからまた、成長できるかどうかもわからないので、、
嬉しい気持ち半分、不安な気持ち半分…
というか不安な方が強かったです…
それでも、今回はもし受精卵になったら3日目に移植することにしていたので(採卵の日に培養士さんと相談して決めていました。未成熟卵2個でそのうち何個成熟するか、さらに受精卵になるか未知数で、その場では移植できるかわからなかったので、もし受精卵になったら早めに迎えた方がいいのではないかという考えでした)、連絡もらった翌日に指定の時間に行きました。
病院に着いたらまず培養士さんからの説明でした。
いつもの人ではなかったです。
そこで、今回採卵できた未成熟卵は、2個ともその日のうちに成熟して、顕微授精したけれど1個は成長せず、1個は順調に成長しています、とのこと。
本当は2個とも育ってくれたらよかったんだけど、2個ともダメだったよりは…
モニターを見たら8分割くらいの受精卵でした。
それを見たら、
やっぱり胚盤胞まで待ってから移植した方がいいのかな、という気持ちになってしまって…
培養士さんに、もし胚盤胞まで待ってから移植したい希望したら延期してもらえるか聞いたら、それは可能だとのこと。
迷ってしまい、培養士さんに待っててもらい車で待ってたA氏に相談しました。
相談したけど、今回は卵を信じて予定通り迎えに行くことにして、また病院に戻り。
そしたらいつもの培養士さんで、やっぱり卵を信じて今日お願いします!と言ったら、ちゃんと順調に成長していますし、大丈夫ですよ、と言われて少しホッとしました。
そのまま病棟に向かい、下だけ紙のショーツとスカートに変えて、まっすぐ手術室へ。
相変わらず先生はほとんど何にも話さないので、いきなりお股に機械がグサ!って感じで、機械入れるだけで痛かった
声かけられても痛いのに…
その後、多分カテーテルを入れられ、ビーーーン!って感じですごく痛かったんですが、そのままで受精卵が準備できるのを待ち…
採卵の痛みとは違うけど、移植も痛い!そして痛いまま待っているのがつらい
痛みを逃したくてフーフー息してたら、珍しく先生が大丈夫ですか?と聞いてました。近くにいた看護師さんが大丈夫ですか、と先生の通訳をしていましたが…決して大丈夫ではないけど、大丈夫って言うしかなくない?
だいぶ待ってから受精卵入ります〜って培養士さんの声がして、器具が抜かれて終わりました。
希望者は休養できるということだったので希望したんですが、(前回別の病院では20分くらい休んでいたので)その日は病院の診療が午前で終わりなので、先に会計してくださいと言われて、外来に一旦移動したんですが…そのまま座って20分くらい待っても呼ばれず。他の患者さんもいなかったので、受付に声かけたんですが、待ってください!って言われたのでまた待って、中から看護師さんが出てきて、診察待ってる人ではないですよね、と聞かれたりして…
結局30分くらい外来にいてから休養しに病棟に戻る、という、休養意味あんのこれ、って感じになりました。
一応30分くらい横になりましたが、看護師さんが隣のベッドのシーツ交換をし始め、くしゃみと咳が止まらなくなったので、帰りました
本当ここの病院、だめ!
帰りにマックのポテトを食べ、帰ってからパインとホットミルクを食べて飲んで、夜は蟹のパスタ(ワタリガニがなかった…)を食べて、ジンクスは大体こなしました。
そして夜中から仕事です。
ハードワーク…
本当はゆっくり過ごしたいんですけどね。
走り書きですが以上が胚移植の流れでした。