《2歳0ヶ月》発語が増えた理由② | 死産後、双子を妊娠しました

死産後、双子を妊娠しました

2020年に死産。
2021年に双子を妊娠。
不正出血、破水疑惑、切迫早産・・・こんなに不安いっぱいなマタニティライフになるとは・・・。

しかし周りの人の支えがあり37週で帝王切開をして、双子を無事に出産することが出来ました。皆様、本当にありがとうございました。



『発語の増やし方』を調べていたとき
とある先輩ママさんのブログ記事に
「いろんな種類の覚えさせたいものを見せて教える」
というような説明がありました。
(※以下、実際に書かれていた文章表現と少し変えています)

たとえば

「りんご」を覚えさせたい場合、

絵本のイラストの「りんご」を見せて教える
You Tube映像の「りんご」を見せて教える
おもちゃの「りんご」を見せて教える
実物の「りんご」を見せて教える

など。

この方法を意識しながら

双子兄、双子妹には
それぞれの好きなものを中心に覚えさせるようにしました。


双子兄は、乗り物が好きでしたので、
「電車」「パトカー」「飛行機」「消防車」など。

絵本のイラストの「電車」を見せて教える

You Tubeの映像の「電車」を見せて教える
おもちゃの「電車」を見せて教える(遊ばせる)
実物の「電車」を見せて教える

このように、我が家では、
絵本You Tube映像おもちゃ実物の4パターンで教える作戦にしました。








チューリップ動物を覚えさせる場合チューリップ

この図鑑が大活躍!!

↑コチラの「はじめてずかん1000」という図鑑鉛筆

これは、図鑑に載ってる写真やイラストをタッチペンで押すと、名前の音声が流れますルンルン

また、スピーカーのようなマークを押すと、動物の鳴き声が流れますしし座ピリピリ




 

このYou Tube映像が大活躍!!

 (※ノッカーナアニメーションより)

動物のイラストと名前が表示されます。
こどもの声の音声で動物の名前が読まれます。 
双子妹は、動物の名前が読まれると、その名前を声に出して言うようになりましたニコニコ気づき


(※上のアニメーションはコチラで見れます)

https://youtu.be/haoCotPkEfI






このおもちゃが大活躍!!

↑これは「たべっ子どうぶつ」のフィギュアパンダうさぎ

2歳になってから、双子妹が興味を持ったフィギュアなのですが、このフィギュア達に興味を持ってから

急に、動物の名前を覚えようと必死に頑張っていました不満鉛筆アセアセ

双子妹は、言葉の覚え始めはアンパンマン、ピカチュウなどキャラクターが多かったので、こどもにとって興味のあるものの影響力は絶大だと改めて思いましたうさぎのぬいぐるみ飛び出すハート







チューリップ乗り物を覚えさせる場合チューリップ

この図鑑が大活躍!!

↑コチラの「はじめてずかん1000」という図鑑鉛筆

これは、図鑑に載ってる写真やイラストをタッチペンで押すと、名前の音声が流れますルンルン

また、スピーカーのようなマークを押すと、乗り物の走行音が流れます車ダッシュ


このカードが大活躍!!

↑コチラは、くもんの「のりものカード」というもの。実母が双子兄の為にプレゼントしてくれたもの。

表は乗り物のイラスト、裏は乗り物の名前と説明が書かれた文章が載っていますバスダッシュ

双子兄は「はじめてずかん1000」よりもこちらの「のりものカード」を好んでいました目がハートラブラブ


その子の好みによりますが、双子兄はカードの裏の説明の文章を読むと、何度も読むようにせがみました。

双子兄はデジタルなおもちゃよりアナログなおもちゃだったり、母親の声で読み上げるほうが喜んでいましたニコニコ笑い



このおもちゃが大活躍!!


↑コチラは、アンパンマンの幼稚園バスとトミカバス
トミカは、大きいサイズと小さいサイズを購入しました。初めて購入したときは、大きいサイズにしましたが、トミカのコースのおもちゃで遊ぶ際に、小さいサイズのトミカを購入新幹線後ろ新幹線前ダッシュ
双子妹も今ではお人形だけでなく、トミカで遊ぶようになりましたうさぎのぬいぐるみ飛び出すハート

1番効果があったもの



それは、実物を見せること。

我が家は運良く、近所に踏切があったため
実物の電車を見るチャンスに恵まれていました。

双子兄は電車を見かけるたび、
昔は「ん、ん、んっ」と呼んでいたのが
やがて「カン、カン、カン」になり
今では「でぇーたぁ、でぇーたぁ」となり
はっきり「電車」とは言えないものの、
成長を感じられるようになりました。








発語がもたらした影響



双子妹は1歳11ヶ月頃から発語が増加し始めましたが、

双子兄は2歳になっても発語がゼロでした。

双子妹は、新しい言葉を声に出すたびに、

周りからたくさん褒められる一方、

その様子を切なそうに見る双子兄。


今までは「ん、ん、んっ」と指差しで

物を伝えてましたが


双子兄は少しずつ言葉で話そうと

「バス」を「バッ、バッ、バッ」

と言い始め

いろんな言葉にチャレンジして


今ではほんの僅かですが

「でぇーたぁ(電車)」

「ひゅーひゅーた(救急車)」

「ひょーぼーちゃ(消防車)」

「しゅいか(スイカ)」

「あお」

「ハイ」

が言えるようになりました。


そのことで、双子兄は自信がついて

今では乗り物以外の物にも興味をもち、

おままごと、お人形遊びも

楽しむようになりました。


昔は乗り物遊びか追いかけっ子を

することが多かったのですが、

今では遊びの種類が増えて

双子兄もとても楽しそうで

毎日ニコニコ笑っています。


周りの子に比べると、まだまだ発達は遅いほうですが、双子達のペースを温かく見守りながら

楽しく応援していきたいです。