絵本のイラストの「電車」を見せて教える
動物を覚えさせる場合
この図鑑が大活躍!!
↑コチラの「はじめてずかん1000」という図鑑
これは、図鑑に載ってる写真やイラストをタッチペンで押すと、名前の音声が流れます
また、スピーカーのようなマークを押すと、動物の鳴き声が流れます
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/637.png)
![気づき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/675.png)
https://youtu.be/haoCotPkEfI
このおもちゃが大活躍!!
↑これは「たべっ子どうぶつ」のフィギュア
2歳になってから、双子妹が興味を持ったフィギュアなのですが、このフィギュア達に興味を持ってから
急に、動物の名前を覚えようと必死に頑張っていました
双子妹は、言葉の覚え始めはアンパンマン、ピカチュウなどキャラクターが多かったので、こどもにとって興味のあるものの影響力は絶大だと改めて思いました
乗り物を覚えさせる場合
この図鑑が大活躍!!
↑コチラの「はじめてずかん1000」という図鑑
これは、図鑑に載ってる写真やイラストをタッチペンで押すと、名前の音声が流れます
また、スピーカーのようなマークを押すと、乗り物の走行音が流れます
このカードが大活躍!!
↑コチラは、くもんの「のりものカード」というもの。実母が双子兄の為にプレゼントしてくれたもの。
表は乗り物のイラスト、裏は乗り物の名前と説明が書かれた文章が載っています
双子兄は「はじめてずかん1000」よりもこちらの「のりものカード」を好んでいました
その子の好みによりますが、双子兄はカードの裏の説明の文章を読むと、何度も読むようにせがみました。
双子兄はデジタルなおもちゃよりアナログなおもちゃだったり、母親の声で読み上げるほうが喜んでいました
このおもちゃが大活躍!!
![バス](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/652.png)
![新幹線後ろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/503.png)
![新幹線前](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/505.png)
![ダッシュ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/666.png)
![うさぎのぬいぐるみ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/667.png)
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
1番効果があったもの
発語がもたらした影響
双子妹は1歳11ヶ月頃から発語が増加し始めましたが、
双子兄は2歳になっても発語がゼロでした。
双子妹は、新しい言葉を声に出すたびに、
周りからたくさん褒められる一方、
その様子を切なそうに見る双子兄。
今までは「ん、ん、んっ」と指差しで
物を伝えてましたが
双子兄は少しずつ言葉で話そうと
「バス」を「バッ、バッ、バッ」
と言い始め
いろんな言葉にチャレンジして
今ではほんの僅かですが
「でぇーたぁ(電車)」
「ひゅーひゅーた(救急車)」
「ひょーぼーちゃ(消防車)」
「しゅいか(スイカ)」
「あお」
「ハイ」
が言えるようになりました。
そのことで、双子兄は自信がついて
今では乗り物以外の物にも興味をもち、
おままごと、お人形遊びも
楽しむようになりました。
昔は乗り物遊びか追いかけっ子を
することが多かったのですが、
今では遊びの種類が増えて
双子兄もとても楽しそうで
毎日ニコニコ笑っています。
周りの子に比べると、まだまだ発達は遅いほうですが、双子達のペースを温かく見守りながら
楽しく応援していきたいです。