身体の疲れを癒やすべく、
旦那と一緒に
「おふろcaféかりんの湯」へ
♨
♨旦那「温泉とか
興味無いんだよなぁ〜」
ペコ「じゃあ、何故来た？」
旦那「からあげ定食が
美味しそうだったから(笑)」
飯目的(笑)
しょっぱなからKYな旦那の発言で
テンション下がる
でも
入り口を入ったら・・・
なんて
オシャンティーな空間
旦那のKY発言も吹き飛ぶくらい
テンション急上昇
旦那の一番の楽しみの昼飯ですが
旦那は「唐揚げ定食」
私は「海の幸とキノコの入った釜揚げご飯定食」
鮭やキノコが入ってました
また、刻み海苔、いくら、わさび、だしを
入れてお茶漬けにしても旨かったです
食後に温泉に入りました
いつもは、急いで洗ってから
双子をお風呂に入れるので
ゆっくり温泉につかれることが幸せでした
入浴後、トイレへ向かうと
女子トイレの前は
ガラガラする扉(出入り口)なのですが
扉の前に小さいキッズがいました
(ママを待っているのかな？)
キッズに気を遣わせるのは悪いので
少し扉の前から離れると
キッズが照れながら
ゆっくり扉を開けてくれました
ペコ「ありがとうね」
するとキッズママがトイレから戻り
扉の前へ登場
キッズママ
「なんで扉の前にいるの(*´ω｀*)？」
「人の迷惑になるでしょ(´ω｀)？」
ペコ
「違うんです。
私が来たら
お子さんが扉を開けてくださったんです。
おばちゃん、助かったよ。ありがとね」
たしかに
キッズママは注意？はしたものの、
頭ごなしに怒ったトーンではなく、
優しい落ち着いた声のトーンで話していました
しかも、キッズに
扉の前にいた理由を聞いていて
キッズの考えを理解しようとしていました
コレよ、コレ、コレ！！！
私に足りなかったもの！！
我が子の行動だけで判断せずに
我が子の考えを理解しようと
する対応
落ち着いた優しい対応
私は双子兄や双子妹に
しょっちゅうガミガミ怒鳴ってしまうけど
たぶん双子兄や双子妹には
考えがあってやっていることで、
その考えを理解しようとすることが
大切なんだよな〜
私は思い通りにならないと
すぐに不安になり、イライラして
感情的になりやすいんだよね〜
私が変わらないと
双子兄も双子妹も私みたいになってしまう
私、変わらなければ
！！
！！自分の脳内で一人反省会後・・・
せっかくおふろcaféに来たのだから
エンジョイせねば！！
金がもったいない！！
と思い、マッサージチェアに乗りながら
優雅に漫画を読みました
面白そうな漫画から
難しそうな大人が読むような本や雑誌もあり
私は何の漫画を読むかかなり迷いました
頭文字Ｄ、メジャー、闇金ウシジマくん・・・
どれも捨てがたいが
※画像お借りしました
ヒロイン失格
にしました。
この漫画は少女漫画の恋愛ものですが
普通の少女漫画とは少し違います(笑)
主人公のはとりちゃんは、幼馴染の利太くんを
ずっと5年間片想いしていたのですが、
利太くんが他の女子と付き合い始めたので、
彼女がいるにも関わらず、
利太くんを略奪しようとする話です(笑)
久しぶりに現実を忘れ、
マッサージチェアに癒やされながら
漫画を読んで
声を我慢して心のなかでたくさん笑いました
今回の外出中、
双子はおかんが預けてくれて
おかげで気分転換出来ました
夫婦仲は変化なしですが、
旦那もゆっくり気分転換出来たそうで
良かったです
おかん、ありがとうございました
帰宅すると、
双子兄と双子妹がお出迎えしてくれて
嬉しかったのですが・・・
もういい加減寝てくれ(笑)