かめあたまの角煮 | かめあたま なるおのReal Life

かめあたま なるおのReal Life

変態の変態による変態のためのブログ。

銀杏がポロポロと落ちはじめて、秋の始まりですね。


どーも、かめあたまどぅす。


1年が早い。もう夏が終わり、年末に近づいていく。そしてまた1つ年を取る。


そんなしんみり気分をほっこり気分に変えてくれる料理をご紹介。


豚の角煮!



とろとろで甘くて濃い味。幸せな気分にさせてくれる一品。


材料

・豚バラブロック 

・生姜

・醤油

・めんつゆ

・料理酒

・みりん

・水

・砂糖:黒糖=2:1

・昆布or顆粒出汁


各分量は自分で決めるがよろし。あえて書かない。それがかめあたま流。


適当な大きさに切った豚バラを、鍋で下茹でする。表面が白くなる程度でいい。余分な脂と臭みが減る。表面にあくや汚れがつくので、下茹でした後ざるにあげて水で洗うといい。綺麗になる。


圧力鍋に材料を全部ぶちこむ。お汁の量は肉がひたひたに浸かるくらい。多少少なめでもいい。


沸騰させて、あくを取る。めんどくさいなら、最初にざっと出てくる分だけでいいと思う。丁寧に取れば味は良くなる。あくを取り終わったら昆布は取り除く。


あくを取れば、蓋をして圧力鍋をセット。時間をかけたくなければ加圧30分ほどでもいい。とろとろにしたければ、加圧を1時間以上にする。かめあたまはとろとろがいい。肉の大きさや量にもよるのでその辺は調整すること。


圧力鍋を使わない場合は、普通の鍋でじっくり煮込めばよろし。とろとろにするには時間がかかるが、味は大して変わらんので気にすることはない。


八角をいれるパターンもあるが、好みなので好きにするといい。よりアジアンテイストになる。


出来上がったら是非、泡盛と一緒に食べて欲しい。

間違いなくほっこり気分になるだろう。