然別湖ファーストステージにいってきた。 | かめあたま なるおのReal Life

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変態の変態による変態のためのブログ。

そうです。わたしがおちんちんマンです。


どーも、かめあたまです。


年々体力が落ちてるのか、夏を乗り越えれるか心配です。

性欲だけは年々増してますが。ドゥル!ドゥル!(おちんちんの声)




2022年5月30日~31日


朝6時に桟橋から出航。手こき手こぎボートやで。かめあたま号と名付けた。

しかし、アルミの平底でくそほど風に弱く流される。

慣れてないのでくるくるとボートは回るし。おいおい釣りどころじゃねーぞ。ポイントに着かないじゃないか。


らちがあかないので、受付にお電話差し上げて、曳航を頼むことに。くそっ!こんなはずでは。


へたれとかいう輩は然別湖の藻屑となるであろう。
楽ができるならいくらでも曳航を頼みますよ。

ヘコヘコと必死にボートを漕いでいる庶民どもを尻目にあっという間にポイント近くに到着。ホッホッホッ!引き波でひっくり返るぞよ!

少し沖でボートを止めると、曳航のおっちゃんが
「ここのラインが一番釣れるんだから。このポイントやらずに岸釣りいくなんてもったいないよ!」
なんて言うもんだから、本命のポイントは後回しにして、おっちゃんおすすめポイントで釣りしてみることに。



1時間経過

な、なんにもあらへんやないか。こらおっさん!

とりま平静を装い、本命の岸釣りポイントへ移動することに。さすがに曳航は頼まず。


ポイント到着後すぐに、あたりがありポロポロ釣れ始めた。こらおっさん!

当たり前の話だが、おっちゃんは何も悪くない。
釣れるポイントは毎日変わるので昨日めちゃくちゃ釣れたというのはあてにならない。
湖をヘコヘコと移動して、今日釣れるポイントを探さなきゃならんのだ。


ミヤベイワナに混じって、ニジマスも釣れた。なんだやけにひょろ長い。
産卵後のアフター個体である。釣り上げて申し訳ない気持ちになる。むちむちになったら食べてあげるねと言ってリリース。

宝石と呼ぶにふさわしい綺麗さ。
これは是非とも生で見て欲しい。それぐらい綺麗な魚。

これはツケが撮った写真だが、大変良い。

ブラウンバックとグリーンバックの対比がよくわかる。

こんな感じで2日間の然別湖を楽しんだ。
2日目に関しては冷たい雨が降りつづいてとてもつらかった。

また来年も然別湖に行きたいな~