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内容を修正(加筆、修正)して再掲載
Megabass
昔は、国内外のルアーの中で、格段に綺麗なルアーを作っていたメーカー
ショップでは、争奪戦が繰り広げられ、マニア間で高値で売買もされていた
今は、他のメーカーも綺麗なルアーを作るようになったのと
バスアングラーの数が減って、釣果重視にシフトしたことで、注目を浴びることが前よりは減ったかな?
本場アメリカにメガバスが進出したころ、凄く注目を浴びた
綺麗さ、そして(アメリカのツアーの比べて)高額なことで....
当時エリートのトップだったアーロン・マ-チンスが
メガバスからサポートされていたこともあって、知名度は上がっていた
前にも書いたけど、アメリカで有名な日本のルアーメーカーは、
Megabass メガバス
YO-ZURI ヨーズリ ← DUEL デュエル
KEITECH ケイテック
最近ではデュオが仲間入りしそうな雰囲気
そして
トップカテゴリーのサポートプロに関しては、ヨーズリ(デュエル)が一番多い感じ
黒田さんは自分から辞めたし、野村俊介さんは、サポートが解消されてる
サポートプロと言えば、その昔メバガスは、トップカテゴリーのプロを多く抱えていたノダ
中には、○泉プロのようにバッカンで有名になって、バス業界から消えた人もいた
そういうことがあったからか?
トーナメントプロをサポートしても、費用対効果が低いから?
国内プロへのサポートは、減っていった
2020年時点、国内トップカテゴリーのサポートプロは、小森嗣彦さんひとりだけ
アメリカでは、ELITEアングラー クリス・ザルディン Chris Zaldain
エリートに参戦してる3人のヨーズリンマン次くらいに
オイラが応援してるアングラー
FLW PRO CIRCUITアングラー ランディー・ブロウキャット Randy Blaukat
ブロウキャットは、ずっとサポートが続いていたとすれば、
メガバスとの関係は、相当長いですねぇ~
あとは....
トーナメントプロじゃないけど ビッグバスハンターのOliver Ngy
なんて読むんだろ オリヴァー・ニギー????
深江さんは、FLWに参戦してる時、サポートされてたけど解消
いつの間にか、スラップスラップを良く使っていたエドウィン・エバースまで消えていた
数年前までは、メガバスUSAの顔になっていたアーロン・マ-チンス
自ら作った会社「エニグマ ENIGMA」からロッドを出す前に、メガバスのサポートを外れた
ルアーのサポートは、継続すると思ったけど、これもナシ
ところが、なんとDUOと契約
これまでの動きを見ると、
メガバスの契約条件ってあんまり良くないんじゃない?って思うノダ
アメリカのトーナメントプロは、勝利に貪欲で タックルにもこだわりがある
メガバス製品ならかなりいいと思うけど.....それを手放す
理由は、多額の資金が必要なので、
契約金やシグニチャーモデルを出してくれるスポンサーを優先して獲得する(筈)
メガバスは、会社の規模は、シマノ、ダイワを除けば、トップクラスに大きいけど
トーナメントプロには、それほどこだわってないない感じ
会社規模からすれば、JBマスターズでもTOP50でも冠スポンサーになれそうだけど.....
今年のJBプロ戦では、ひとつも冠スポンサーになってない
これもメガバスの哲学?
おしまい