リールの分野で、人気の2大メーカーと言えばシマノとダイワ
ダイワばっかり使ってる人がダイワ（グローブライド）のリール設計担当に
ダイワのリール設計者から見て、シマノってどうなのよ？って聞いてる動画があった
ダイワの設計者なんで、当然自社製品の宣伝に走る
聞き手もダイワ愛を持ってる人なんで 贔屓目があると面白くない
聞き手は、ダイワ愛を持ったダイワ馬鹿な人なんだけど
でも
世間様の評判について、しっかり把握していて、それを素直に聞いている
オイラは、リールを40台近く持ってる
シマノ、ダイワ、ABU、リョービのバリウスまで（笑）
カルカッタ コンクエストDC
買ったらとことん使うヤツなんだけど、使ってる最中に何台も壊した
スピニングの場合、ベールアームの変形が一番多かった
これは、オイラの取り扱いに問題があったので、どこのメーカーでも同じ
ベイトの場合、ギア不良
おかっぱりのベビキャロで過度な負荷を掛けたり、太いラインでフッキングしたときに
割れたり、ズレたり？
これは、ダイワの旧モデルが殆どだった
トップモデルクラスなので品質は充分の筈なのに....
それ以来、パワーフィッシュングに使わない?使えない?ようになったノダ
思えば、ある時期、あるシリーズにが多かったので、そのロットに問題があったと思ってる
あとは、ダイワのリールは、全体的に軽量化に力を入れ過ぎて、オイラ的には安っぽく感じる
シマノでも軽量を追求したモデルがあるけど、オイラは避けてる
見た目は、ピカピカでも使ってるいるとメッキ部分が剥げて、
強化プラスチックの部分が剥き出しに..なったのが数台あった
使う分には問題ないけど、あまりにも見た目が悪過ぎなんだわ
.
逆に軽くて疲れないっていうのもあるけど
疲労の度合いは、ロッドとのバランスもあるから単純でもない
ダイワの一番いいとことは、道具として使いやすさを追求していること
それどれの趣味や好みもあるけど...シマノより派手な感じの見た目
ダイワだけど...シマノっぽい質感のある リョウガは好き
反面、耐久性については、リョーガや強度を強化したモデルを除いてイマイチ
逆にスゲー昔のトップモデル（スピニング）は、壊れない
中古屋さんで買ったトーナメントZは、重いけど ズーナマ用で現役バリバリ
パーツがメーカーにないので、壊れたらオシマイだけど 完全に元は取ってる
ちなみに
新モデルが出るたびに、製品を貰える契約プロの言うことは、全く当てにしてない
少なくとも3年以上使って、どうよ？ってところが一般アングラーには重要だと思ってる
昔のシマノは垢抜けてないなぁ～ってところもあったけど
トータルに良くて、壊れない オイラにとって最優先事項が優れていた
最近のモデルを見ると、
トップモデルまたはそれに近いモデルならシマノもダイワも凄くいい
あとは、自分の好みですなぁ～
オイラの好みは、シマノから出されてるモデルが多い
質感、耐久性、シンプルなデザイン
さらにDC= 電子制御 これには本当に驚かされた
ルアーを投げた瞬間にリールに内蔵されたコンピュータが風向きやルアーの種類を推測
糸を放出するスピードを調整する機能を開発しちゃうなんて...
肝心の動画だけど
シマノの鍛造技術は、ダイワの設計者も認めてた （負けたくないだろうけど）
予想もしてなかったところ褒めてるし.....？
動画を掲載したかったんだけど、確認したら既に削除済み
なんかあったのかな？
すみません タイトルに偽りありになっちゃった
今日は、都内のお寺で法事 釣りに行けなかったので.....
夕方からズーナマハンティング行ク予定だったけど
寒いし、冷たい雨（みぞれになってた）
ハンティングは、中止しました
おしまい