ヨッシャ食堂@泉佐野 | ディックの独白 / Dick's Monologue

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ぷるんぷるんやなぁ

 

この日は朝から 泉佐野へ。

午前5時過ぎには泉佐野の地へ足を踏み入れていました。自宅からだと高速使って約1時間かかるため、なかなかの遠方。

この地域に可愛いおねーちゃんがいるとの噂を聞きつけて… おっとこれは内緒だったか💦

もとい、この日の目的はここ。

 ヨッシャ食堂

 

・午前4時から開店

・魚好きな大将がいる 休みの日は釣りにでて獲った魚をお店に出している だから刺身がうまい

・お店の名物は出汁巻き

など、話題には事欠きません。

 

 

お店の前に立ったのが5時15分。暖簾と提灯が掛かり、照明が灯っていました。

でも想像していたより、こじんまりとしたお店の造り。間口が1間あるくらいか。

 

 

店内の様子。窓ガラスに沿ってカウンターが設置され、10名が横並びで座ることができます。

お店の中央部にはテーブルが3~4卓(正確に覚えていない!) 22~25名くらいのキャパ。

 

 

壮観な眺めの、小皿がずらりと置かれた厨房前のカウンター。見ているだけで、血湧き肉躍るわ。

 

 

一部ですが、小皿の写真を張り付けておきます。

 

 

一番突き当りに刺身が置かれているオープン型の冷蔵ケースがあったんだけど撮影忘れ。

 

短冊メニューが厨房の天壁に貼られていたので、その写真も貼り付けておきます。

 
 
僕が取った料理がこれ。どうしても取りすぎてしまうんだよな。
 

 

出汁巻き

 

出汁巻きは欠かせません。というか、これを食べに来たのに取らなきゃ何をしにきたのやら。

とにかくデカい。こんなにも綺麗な焼き色で、フワフワの卵焼きにはそうそう出会うことがありません。

 

 

ちょっと遠慮気味に揺らしています。食べ物を粗末に扱えない性質なのでね。

 

 

赤魚西京焼

 

残りひと皿でした。香ばしい味噌の甘みが、魚の旨みをグッと引き立てているのが西京焼きのいいところ。白身でも味噌の味と香りがして、実に美味いんだよな。

 

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刺身は旬の地物をチョイス。

 

生しらす

 

生姜醤油でいただきます。生のしらす独特の苦みが、中和されて美味い。

 

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新鮮だわ~。

 

真かれい

 

すごく弾力のある身。さりとて噛みきれないわけでもない。鮮度を舌で感じます。

 

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浅利汁

 

豚のお味噌汁(豚汁か?)もメニューにあったのですが、この日は魚を食べに来たので、おつゆも浅利で。

 

ご飯(中)

 

中サイズといっても、他店の大サイズなみなので、色々とおかずを食べたい方は小サイズがお勧め。

 

20分ほどかけて完食。魚主体の料理なので、胃袋にそんなにもダメージを喰らいませんでした。

 

ご馳走様でした!

これでつごう1,815円の会計。朝ごはんにしては、かなりの贅沢をしてしまいました。今度また来る機会があれば、フライ物でも食べてみたいな。

軽々しく、また来ますと言い難いけど、また来てみたいな。

 

 

会計を済ませて店外に出ると、行列ができていました。めっちゃ人気高いやん。