MOULiN(ムーラン)@西区南堀江 | ディックの独白 / Dick's Monologue

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BBQはリバーサイド 川沿いリバーサイド~♫

 

ゼロ次会からのとんぼりクルーズ。船着場で残り2名も合流し、計5名でのアクティビティ開始。

 

とんぼりクルーズをエンジョイした僕たち一行が次に向かったのがここ。

 MOULiN(ムーラン)

 

リバーサイドでBBQ とプランニングしたとき、道頓堀は川か~?との笑いが起きたのは無理もないこと。でも実は一級河川なのです。それは大阪市も認めている。

 

最初に書いておこうかな。

このレストランは立地、料理、雰囲気、どれをとっても素晴らしくて、何度でも訪問したくなるお店。

初見でべた褒めするのは、なかなかありません。そのくらいよかったってこと。レセプションに呼ばれたわけでもなく、これは僕自身、いや参加したメンバー全員の意見。

仲間うちでのBBQはもちろんのこと、デートや友人との食事などにも使えるここは本当にお勧めです。ここを見つけてきた自分自身に拍手喝采しました

 

 

道頓堀川を見渡せるガラスウォールは 50mにも及ぶそうです。だから室内も明るくて、開放的。この写真は一番奥のルームだけど、この手前にも同じくらいのルームがあって、川沿いに伸びるレストランなのです。

 

 

ここを運営するのは株式会社 to-Compass (トゥーコンパス)。

こんなコンセプトのお店を創り上げた会社が運営する他の店舗にも是非とも行ってみたい。

グランフロントと大丸心斎橋本店にあるそうです。ご参考までにURL貼っておきます。

 

 

 

 

 

話をムーランに戻すと、ここは予約必須。僕たちが訪問した日も予約だけで満席になっていて、入店するのにも行列ができるくらい大盛況でした。BBQに限らず、ランチセットもあります。僕もまたワインを飲みながらこじゃれたランチを食べにきてみよう。

 

 

今回選んだのは、飲み放題付でお肉と海鮮が含まれている6,000円のコース。5,000円や4,000円もあるので、予算に応じて対応してもらえるのが嬉しいですね。ただしこれらのコースはお肉オンリーですが。

 

 

 

5人の構成は男性2名、女性3名。僕の密かな計画として、もう一人の奴に焼かせようとしていたら、女性陣を入口でエスコートしている間にグリルから一番遠い席を確保して逃れようとしてやがった(笑)。だから僕のグリルの真正面という特等席というか、砂かぶりならぬ油かぶりでしグリルの世話をしていました。

 

 

道頓堀川は目と鼻の先。これぞリバービューってやつ。そしてとんぼりクルーズ船がここで転回するので、始終手を振って挨拶をしていました。そういえばクルーズ船では、手を振り返してくれる人は生粋の大阪人やと説明していました。

 

 

グリルで焼いていたら、几帳面なんだね~と女性陣から言われました。そんなにいつもラフな人間ではないんだけどな。

 

 

ではかんぱ~い。ビール勢が少し口をつけているのは、飲み物が揃うタイミングがずれたため。

ビール以外はお店の人が持ってくるのですが、ビールのみ空のグラスを渡され、セルフで注ぐのです。だから早くに注いだビール陣は先に飲んじゃった(>_<)

 

 

これがビールサーバー。

 

 

ところで普段は糖質を気にする僕もこの日ばかりはチートデー。糖質オフはオフなのです。

でも僕の口癖は、毎日がチートデー!

 

 

ソーセージが丸々として食べ応えがあります。焼き方が上手いのでしょうか、芯までしっかりと火が通っており、さりとて肉汁がほとばしるほど絶妙な焼き加減。

 

 

肉もかなりの上質。色々な部位が含まれていて、食べていて楽しい。

 

 

海鮮類も充実しています。ね、だから料理が素晴らしいと先に記述したのです。

 

 

ここの良さを伝えるには、幾つもの写真を貼り付けるよりも行ってみたほうがいいと思います。なので、写真はこれだけにとどめておきます。

ご馳走様。必ずや、また来ます。その前にグランフロントかな。

 

ムーランを出たら、お店のすぐ横から伸びている浮庭橋を渡って道頓堀川を横断。橋の上に緑地帯があるのが面白い。

 

市内を南下して、難波八坂神社まで。獅子が出迎えてくれました。

なぜかインバンド客だらけ。なんでこんなに有名になったのだろう。

 

 

この日はいい天気だったので、市内を歩くのはなかなかの苦行でした。

でも楽しかった。

最後はなんばパークス近くでお茶をしたので、その紹介は次へ。