うなぎパイファクトリー@浜松市 | ディックの独白 / Dick's Monologue

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うなぎ〜パイ パイ パーイ♬


お腹いっぱいよ〜とさわやかを出たあと、散々車中で宣っていた女性陣。それを額面通りに受け止めて、じゃあ次行くのやめる?なんて決して聞いてはいけませんよ、世の男性諸君。



なによ、行くわよ💢 と逆鱗に触れたようで、すぐに食べなきゃいいのよ 別腹よ と責められました。😅 なぜだー?

そんな他愛もない会話をしながら僕達が向かったのはここ。


 うなぎパイファクトリー


日本国中どこを探しても、うなぎパイを知らない人はいないでしょう。それほどまでに超有名なお菓子。その工場が見学用に開放されていると知れば、行かない選択肢はありません。しかも工場内に設けられているカフェにはインスタ映えするスイーツもあると聞き、色めく女性陣。



早く行って〜 との合唱に背中を押され、ぼくがドライバー、もう一人の野郎がナビをして一路うなぎパイファクトリーへ車を飛ばします。

皆んなランチ食べてから来るだろうからお昼過ぎの今の時間はきっと空いてるよーと根拠なき推測を立てていたら、見事に駐車場満車でした。凄い人気。



なんとか空きスペースを見つけて、ファクトリーへ突入。すると日曜日なので生産ラインは止まっており、本日の工場見学は無しとのこと。

工場見学が主目的の僕ともう一人の野郎はガックリと肩を落としたけど、女性陣はカフェに行くわよと全くめげる様子なし。元気やわ〜。



工場の2階にカフェがありました。シアターもあって、うなぎパイの秘密の世界を紹介。結構楽しめます。特にシアター内が笑いに包まれたのが、ロンドンブーツ2号の淳さんが出演するCMのメイキング映像が流された時。CMソングが流れるのですが、それが今回のブログ冒頭の文言。テンポよくて、何度か聴いているうちに耳にこびりついて離れなくなりました。笑



この写真、カフェの前にあった手すり。鰻がモチーフになっています。



カフェはかなりの人気で、入店までに20分程度待たされ、席についてからも20分程度待たされました。注文殺到して厨房がパンクしているとの説明受けたけど、普通のランチもスイーツもやっているので回っていない感じがします。選択と集中で、スイーツに絞ればいいのに。



我々が注文したのは、以下のメニュー。

・鰻のチョコが添えられたかき氷 

・ひこうき雲のようなメレンゲが刺さったパフェ

・うなぎパイのミルフィーユ仕立て

かき氷は僕と女性ひとりが注文。



先にもう一人の野郎が注文したパフェがサーブされました。



紙の敷布みたいなのをもらったんだけど、これを立てて背景にするとインスタ映えするらしい。



かき氷置いてみました。全然映えしないのはカメラマンの腕?



黒蜜仕立ての蒲焼きタレがかかっているとの紹介を受け一瞬ひいてしまったけど、店員さんの美味しいです!を信じて注文。



写真では分かりづらいですが、かき氷の中にうなぎパイのカットしたのがゴロゴロ入っていました。こんなに贅沢していいのかと自問自答するほどの量です。



散々警戒したタレは、甘くて美味しかったです。確かに店員さんの言う通りで、お勧め。



スイーツの味評価は上手く出来ないけど、食べてみる価値はありますよ。


ご馳走様でした!

また来たいなぁ浜松、そしてうなぎパイファクトリーも。


最後にメイキング映像をYouTubeで見つけたのでリンク貼っておきます。

3分22秒あたりからエンドまでの間、頭に残るフレーズが連呼されますよ。


このCM、静岡県内だけの放映だそうです。


僕は他のメンバーとこの後別れ、京都に向かうのでした。楽しかった浜松、ありがとう浜松。また来るよ。


僕の浜松食べ歩きはここまでです。

久しぶりの旅行、いいもんですね。出来るなら、毎月でも行きたいなぁ。でも家族が許してくれないか。