2023年8月4日(金)
ASKA Premium Concert Tour
 -Wonderful World- 2023
グランドファイナル
@東京国際フォーラムA


前回のレポ③から随分時間が経ってしまい、ライブ終わってから2週間も経ってしまいましたが、レポ最終回です。





の続きです。


注意注意注意

間違っている可能性が非常に高いので、これが"正"だと思わないでください。(正しい情報がほしい方は、他の方のレポを探していただくのが無難かと)






 休憩(撮影タイム) [後半]

※レポ③の続きです。


ボヘミアン歌唱後、

娘の宮崎薫でーす!

と薫さんを招き入れるASKAさん。


薫さん登場後、薫さんに向かってASKAさんが一言。



写真、撮ろ?



キューーーーンラブラブラブ



お父さんはね」ももちろんよかったんですが、この言い方、た・ま・ら・んラブ

これ、その場では聞き取れなかったんですけど、後からSNSで確認して萌え倒した無気力ラブラブ



みんな大好き「お父さんはね」動画は沢山シェアされていますので、そちらをご覧ください。

以下、「お父さん」ダイジェストです。



「感謝はあるよ、お父さんは。

お父さんはね。

お父さんはDAVIDに言えなかったもん。」

「やっぱ、お父さんから直接さぁ…」

お父さんが聞いてないんだよ。」



5お父さんいただきましたラブ(合掌)

もっと言ってると思ってたけど、数えたら意外と少ない?


会場中が ほわほわキラキラしてましたw

(cf. 伊之助)



ASKAさんの

はい、ここまででーす!ストーップ!

の合図で撮影タイム終了。



※前半は何とか意識を保ってたけど、ボヘミアンと「お父さんはね」で完全に意識ふっ飛んだので、これ以降の記憶がうっすいです…(特にMC)



 13. To Love You More (宮崎薫)


噂通りの素晴らしい歌声でした!

ずーっと聴き入ってましたおねがい


薫さんの歌は、YouTubeで別の歌(日本語の歌)も聴いたことがあるのですが、英語詞の歌、めちゃくちゃ似合いますね。

日本語の歌もとても素敵でしたが、これ、圧巻でした。


以前、ASKAさんが「薫には海外が向いてる」みたいなことを仰っていたと思うのですが、わかる気がしました。



 14. You raise me up


めちゃくちゃよかったよぉぉ笑い泣きラブラブ
想像以上でした!

薫さんの歌声に圧倒された直後でしたが、
「お父さん」やっぱり凄かった…(震)
めちゃくちゃ伸びる歌声に震える不安ラブラブ

David Foster プロデュース曲のASKAカバーアルバム出してほしい🙏


 15. 僕のwonderful world


この曲、イントロがめちゃくちゃ素晴らしくて大好き。
聴くたびに鳥肌。
(CDで)もう何回も聴いてるけど、いまだに鳥肌。

僕の腕にリボンをかけたような光を見てた
春休みをリュックに入れたような
が特に好きです。


 16. 東京


イントロ前にASKAさんが
1,2,3…

一斉に立ち上がる観客にビビるガーンハッ

ワンツースリーが立ち上がる合図なの?
とりあえず周りに合わせて私も立ち上がる!

東京」大好きニコニコ

この曲、最初はタイトルだけ見て、何となく暗い曲なのかと思っていたんです。
私の勝手なイメージで、地名の付く歌って、挫折とか失恋とか、ちょっとジメッとした感じの歌なのかと思ってしまって。

セトリに入ってるから聴いてみたら全然違った!めちゃくちゃ好き!


 17. 太陽と埃の中で


超名曲に歓声沸く!

こちらもLuckyFesで聴いてたけど、生の迫力は違いますね!

「種子(たね)をふいたの」
って聴こえたのは私だけ?
(誰かそう聴こえた人います?)


 MC


多分この辺でMCがあった気がするのですが、記憶が曖昧…

ここでもまた、「新曲が喜ばれない」的なことを仰っていましたが、今この歌声での新曲、私はとても楽しみです♪
個人的に、ロックな曲がいいな〜ニコニコ

本当は、このツアーが終われば1年休んで、再来年またツアーをする予定をしていたけど、今のこの感覚を忘れたくない、ミュージシャンとしての喜びを途絶えさせてはいけない、だから、来年もツアーします、来年秋頃を予定しています、というようなことを仰っていました。(多分)


 18. モーニングムーン


イントロで何の曲か分からず(2回目)、ポカーンとしてたら、モーニングムーンでビックリガーンハッ

この時にはもう、半分意識が無いような状態だったので、セトリとか完全に頭からすっぽ抜けてました。

かっこよすぎて途中、何度も息止まってた無気力

20代の曲を、60代でこんなにかっこよく歌える?!

かっこよすぎる!!


 19. どんな顔で笑えばいい


私の記憶ではこの曲の頭で上着を脱がれた気がしていますが、違うかもしれません。
モーニングムーンでしたっけ?
↑めちゃくちゃ楽しみにしてたポイントなのに記憶が曖昧(ポンコツ)

頭の「ヘ〜エ〜」みたいなスキャット?フェイク?がすごくセクシーだったハート

モニターに足をのせる僕瞳スタイルを生で拝めて感無量お願い飛び出すハート


個人的に残念だったのが、
双眼鏡で半袖ASKAガン見
叶わずハートブレイク
スタンディングの曲だったから、手拍子しながら肉眼で必死で生ASKAとモニターを交互に見てました拍手目


 20. 今がいちばんいい


指差しとバンザイ楽しかった✨
ASKAの笑顔が素敵すぎて、こっちも終始、大笑顔ラブ

モニターに足をのせて歌われた曲が「どんな顔で〜」以外にもう1曲くらいあったような気がするのですが、この曲でしたっけ?オンヨマ?
あぁ、後半の記憶が曖昧すぎる…

確かこの曲からバスタオルを羽織られていた気がします。

後でSNS見てると、せっかくの逞しい二の腕が隠れてしまって残念がる声も見かけましたが、私は二の腕より前腕(肘から下)なので気になりませんでしたラブ


※この辺り(オンヨマの後?)でもう1回くらいMCがあったような気がするのですが、覚えてません…(ほんとポンコツごめんなさい)


 21. On Your Mark


感動しました。
予想以上によかった…えーんラブラブ

"目を瞑れば、若い頃の姿が思い浮かぶようだ"
という評判を事前に見ていて、正直なところ、

(それはちょっと大げさでは…?)

なんて思ってしまっていたのですが、大袈裟じゃなかった…(震)
もったいなさすぎて目は瞑ってませんが。


とてもよかっただけに、
君と僕 並んで」の時に思わず
(並んでよ…悲しい) と、心の中で叫んでました。(小声)

 

 22. I feel so good


ここで再びブルーの上着を着用。

この曲がラス曲ってずるいわぁ泣くうさぎ
ラス曲にふさわしすぎる。
セトリ見た時点で余韻エグすぎ確定。

予想通り、余韻エグかったです。
いま思い出しても心が震える。
えぇ曲や〜えーんラブラブ


 終幕挨拶&EDムービー


ASKAさん、薫さん、バンドメンバーの方々が各方面に向かって挨拶。
ここでも写真OKだったのですが、感動のあまり撮り忘れるところでした驚き


↓慌てて撮った写真



残念(再)


挨拶後、幕がおりてリハーサル風景のような映像とともに、エンドロールが流れ始めました。
映像系は撮っちゃダメなのかと思って撮ってませんでしたが、撮ってもよかったみたいえーん


EDムービーの最後、幕裏に出演者の方々が登場され、ピョンピョン跳ねながら手を振ってくださったのが、とても感動的でしたおねがいキラキラ
ここも撮れてないけどSNSには上がってます。


終わっちゃった〜えーん




終わってしばらくの間、足が震えてました…魂が抜ける


子どもの頃にテレビで見ていて
かっこよくて大好きで
雲の上の人だと思っていた人を


この目で直接見て
この耳で直接歌声を聴いたんですよね、私。


すげぇぇぇぇ😱💕


フラフラしながらホールを出て、そのままグッズ売り場ヘ…


グッズは必要最小限…と思い、先にパンフとフェイスタオルを買っていたのですが、


バスタオル羽織って歌うASKA
がかっこよすぎて、
ブルー衣装のASKA
がかっこよすぎて、




まんまと買ってしまったw
バスタオルとアクスタ泣き笑い


終演後、他にもバスタオル買ってる人が沢山いて、ひとりニヤニヤしてましたニヤリ


帰る前にお花もカメラ



以上で、私の初ASKAライブ終了。

ライブ直後にも、我慢できずに一言だけブログに書きましたけど、終始笑顔で、多幸感溢れる最高のライブでした!



ASKA Premium Concert Tour

Wonderful World 2023 セットリスト

2023年8月4日(金)

@東京国際フォーラムA


01. Trip

02. 自分じゃないか

03. 地球という名の都

04. こんなふうに

05. 憲兵も王様も居ない城

06. LOVE SONG

07. 風の引力

08. どうしたの?

09. 青い海になる

10. C-46

11. はじまりはいつも雨

12. しゃぼん

(撮影タイム) ボヘミアン

13. To Love You More [Celine Dion]

    〜宮崎薫

14. You raise me up [Celtic Woman]

15. 僕のwonderful world

16. 東京

17. 太陽と埃の中で

18. モーニングムーン

19. どんな顔で笑えばいい

20. 今がいちばんいい

21. On Your Mark

22. I feel so good






正直なところ、今回のライブの評判について、ライブが始まるまでは半信半疑だったんです。
若作り」はできても、「若返り」は無理だろうと。
ファンというフィルターが、そう見させている、聴こえさせているんだろうと、失礼ながら思っていました。


でも実際にあのライブを体験して、「若返り」と言われた意味がわかりました。
出戻ってから沢山見聴きした、"あの頃"の映像と音声が思わず脳裏に浮かぶような歌声と顔つき。


ここ数年のASKAライブのプラス評価として私がよく見た感想は
今日は声が出てた
今日の喉は絶好調
だったのですが、

今回、
若返ってる
という感想で溢れていたのは、調子がいいとかいうレベルじゃなく、明らかに何かが違うと誰もが感じる変化だったのですね。
(私は過去のライブも、ここ数年のライブも行ったことないので映像や音源との比較しかできませんが)


最後に、ポジだけでなく、ネガも正直に書いておきます。


過去の、特に90年代の人間離れした神がかり的なチャゲアスライブ映像と比べてしまえば、たまにピッチがズレる箇所や、高音が少し苦しそうな箇所もありました。

曲によってはもう少し甘い歌声や、囁くようなウィスパーボイスが聴きたいな、とか、声の強弱や声色にもっとバリエーションがほしいな(←90年代はそれがエグかったので)、とか、個人的に思う部分もありました。


ただ、それを差し引いても最高だと思えるライブでしたし、あの様子を見る限り、彼の歌声はまだまだ変わる、御年65歳にして今なお進化の途中なんだと思えるほどでした。
ほんと恐ろしい人!(褒めてる)


何があるかわからないので期待しすぎも良くないかもしれませんが、次はもっとすごいライブになるんじゃないかと期待しつつ、


とりあえず
次のライブも絶対に行きたい!
と思いましたおねがい
行けますように…お願い


レポなのか何なのかよくわからない"レポもどき"を長々と書いてしまいましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたキラキラ
次回はもう少し記憶に残せるようにがんばります…えーん