6月にホンマルラジオ湘南局のパーソナリティルビーさんの
収録があり、その時に
ゲストに来てくれた
宝塚市のろくちゃん(にしいかよこさん)
8月から期間限定で札幌に在住。
ラジオのご縁で、曼荼羅アートを体験できました。
どんな曼荼羅ができるのかな〜
と楽しみにしていたこの日。
まず、2分間の瞑想から始まりました。
そして、ろくちゃんと語り合いながらの
曼荼羅アート。
私が選んだ色は
結構ビビッとな色
ピンク
赤
青
そしてベースの紫は薄い色で。
激しい内面?
が表現されるのか!?
と思ったら
なんだか、淡い紫がとても心地よく
地球のイメージがわいて来ました。
色を重ねていきます。
重ねていく度に変わっていく様は
空の色を連想させ
いつしか
宇宙の色になったように感じました。
次は、ここに線を表現していきます。
中心を決めて
そこから図形を重ねて描く。
いつでも、この中心から始まる。
ろくちゃんの言葉を聴きながら
描いていきます。
完成です。
女性性に溢れている
とろくちゃんに言われ
「ほ〜」と思いました。
もしかして、閉じ込めていたかな
と思ったりして。
気づかぬうちに
「やらねばならない」
モードに入るクセがある。
本当は、家でのんびりするのが
好きなのにね。
家でのんびりすることに
なんだか罪悪感?
いや、
焦り?
う〜ん
何か意味がついているような気がする。
好きなことの一つに
家でのんびり
があったよな〜
と、思い出しました。
私の役割は外に出ること!
って思ってきた節もあるかもしれない。
外に出る自分
内に入る自分
陽と陰
男性性と女性性
両方あってOKだけど
どちらか一つにしようとしていたのかもな〜
曼荼羅ワークが終わって
ろくちゃんとの会話で
そんなことが出てきました。
いや、これ すごい発見です。
女らしく に 意味がついていたのかもしれない。
表現されていないことが
まだまだたくさんある。
そこを、する〜っと出してくれる曼荼羅アート。
人はみんな奥が深いから
表現されていないことが、きっとたくさんあるのだと思う。
いや、表現しきれないのかもしれない。
日常に流されて
忙しさに流されて
それは、もったいないかもね。
ナビゲートされながら
曼荼羅を描く。
表現されていない自分を発見して
そこから、生き方が変わるきっかけになる
ろくちゃんの曼荼羅アートを体験した感想です。