年に一尾くらい釣れるから、ルアーを買いまくる。(←仮タイトル)(バス釣り&ルアーブログ) -8ページ目

年に一尾くらい釣れるから、ルアーを買いまくる。(←仮タイトル)(バス釣り&ルアーブログ)

ブラックバスが釣りたい。
ブルーギルでも良い。

釣行日記と買ったルアー紹介とかがメインです。

お久しぶりです。

釣りには行ってませんでしたが、たまに釣り具屋さんには行ってました。


平日に仕事が雨で休みになったので久しぶりに放水路へ釣りに行ってきました。


到着時は雨上がりで風が強めで水面は波立ってました。


まずは、やらなきゃいけないなとずっと思っていたことを消化することにしました。


ビッグベイトタックルを持ちました。

そして背中面に鉛板を貼りまくってウェイトアップさせたリザクロ静モデルをリグりました。


背中面が重くなり過ぎて着水で裏返る率が上がって、更にクロールした勢いで回転して裏返るようになりました。

スローに巻いて噛み合えば裏返ったりしないのですが、目指しているのはデッドスローでクロールではないので失敗ですね。

背中の半分くらいで鉛板が剥がせるようになっていたので前後半分ずつで貼ったり剥がしたり位置を変えたりしましたが、思ったような動きは出ませんでした。

もう心が折れてたので腹側に貼るのは試さずに諦めました。

背中面にウェイトを足して重くしても駄目と言うことと、波立った水面は静モデルは向いてないということがよくわかりました。

あと、リザードクローラー静モデルは私とは相性が良くないことが確定しましたプンプン


そして某中華ECで買った偽ダッジを試しました。

偽ダッジはステー(←今まで土台と言ってたけど最近“ステー”だと覚えた)が前後が逆に付いていて、ウイングの上下の向きに区別は無いという仕様(?)でした。

本物のダッジと同じになるようにステーの向きを変えて、ステーを固定するビスの顔側の方にはビスとステーの間にスプリットリング#0を挟みました。
フックはダッジの純正マラブーフックより少し値段が安かったメガバスのティーザーフック#1に変えました。

2つとも買ったままでは遅く巻くと片羽根を上げてつんのめったり、早く巻くとバズベイトもビックリのボディー全体で大回転でした。

ただヒートンの調整とウイングを少し曲げただけでダッジの如く動いてくれましたおねがい


これでビッグベイトタックルを使ったやりたいことは終わったのでビッグベイトタックルは片付けました。


次はビッグバドとクアーズグラサン

どちらもエイト環+スプリットリングのモデルなのですが、ドラフトウェイカー(カッツバディー)と比べるとイマイチ冴えない気がしていたのでボックスの肥やしになってました。

ドラフトウェイカーとブルタンク(レイドジャパン)を見ていて、ブレードを平べったくしたら良いんじゃないかと思いブレードをハンマーで叩いて伸ばすことにしました。


ビッグバドは金属の普通のハンマーで叩きました。

ハンマーで叩いたら表面に傷が付きましたけど、複雑な模様が付いたと言えなくもないですねウインク


クアーズはゴムハンマーで叩きました。

光の反射のしかたで真っ平ではない事がわかるはずウインク


もう少し細かく言うと、ビッグバドのブレードをいきなり普通のハンマーで叩いてブレードが壊れたら怖いと思いゴムハンマーで叩いてみたのですが、

ゴムハンマーでいくら叩いても平に伸ばしきれず少し湾曲したままだったので追加で普通のハンマーで叩いたら真っ平になりました。

次のクアーズでは違いがどうなるのか気になったのでゴムハンマーの段階で作業終了したという感じです。


スプリットリングは元から付いてたのを再利用したり#1にしたりリングを2連結にしたり、スナップ#1にもしましたがリングの#2が振ってみたときに良さ気な音がしたのでリングの#2にして付け直しましたおねがい


空中で振るとビッグバドはブレードがボディーを叩く音がキンキンと高い音になりました。

ブルタンクみたいなボディー内部まで響いてる感じは無いですね。


クアーズはキンキンという高い音が少し控えめの音量で鳴るようになりました。


少し湾曲してるのが見えます。…よね?


ルアーの個体差や水流や水面の荒れ具合の影響も有ると思いますが実際に投げて巻くと


ビッグバドの音は空中と同じでした。

速めでもそうですが、ブレードの音が良さ気に聞こえる中で出来るだけスローに巻いても自分の方に戻ってくる軌道がややチドる?ように(不規則に)なりました。


クアーズはキンキン音が更に控えめになりブレードがボディーを擦るスクイーク音がカシュカシュ鳴るようになりました。

軌道はわりと真っ直ぐですが、たまに一瞬ブルンと暴れる感じになりました。


個人的にはクアーズの方が気に入りましたが、どちらが良いのかは状況次第というか魚次第でしょうからどちらも成功と言って良いんじゃないかと思いましたニヤリ


ブリッツを10投くらいしてから買い貯めしたルアー使わねばと思い直し色々と投げました。ほぼクランクベイトでしたけど。

DOG-X QW、I-WING FRY、O.R.C(メガバス)、マクベス50、マクベスフラット(シマノ)、レベルクランクゴリラー(レイドジャパン )、LC1.5 DRS、LC1.0(ラッキークラフト)、チッパワRB(NLW)など。

スピニングでノーシンカーでヤマタヌキ(ゲーリーヤマモト)とダウンショットでスパイニークローラー(スミス)。

楽しかったです爆笑

弟と土浦方面へ行きました。

魚に限らず生き物の気配の少ない近頃の放水路よりも期待感は湧きました。

しかし、何も釣れませんでした。


カテゴリー的には釣行日記ですが釣れてないし、ほぼリザードクローラー静モデルについての記事みたいなものになりますキョロキョロ


土浦港にて周りから人がいなくなったのでビッグベイトタックルを出してリザードクローラー静モデルの調整をすることにしました。

ウイングの開き易さと動き出しは問題無かったです。

アホみたいに竿先を上げて角度を付けなくても一応は泳ぎました。

風呂じゃ距離も角度も合っていなかったようです。

角度がいらなかったのでプロペラも効果が有って水面をバシャバシャと撹拌してました。

でも静モデルとしての意義が薄れると思ったので外しました。


プロペラを付けて使ってた時も外した後も動きが何か変なのでずーっとヒートンを捻ったりウイングを曲げて調整してもラインアイを縦アイにしたり横アイにしたり斜めにしたりと策を労すもおかしな感じが消えず何か変でした。

一応、わかったのは図で説明しますと…


ルアーを正面から見ていて自分に向かってリザードクローラー静モデルが帰ってくるとします。

理想はAの動きで頭を振って欲しいんですけど(リザードクローラー静モデルはクロールしてロールするよりもドッグウォークを重視しているらしいです)、

どうやってもBのように斜めに頭を振ってしまいました。


カタログ値で2ozに対して実測値33gなので重さが足りないんじゃないかと気になっていたので、その時の手持ちのウェイトシール1gをテール寄りに腹に4枚と背中に1枚の計5枚貼ったら少し傾きが抑えられました。

けれどウェイトシール(合計5g)を貼っても解決とはなりませんでした。


午後になって、

相変わらずどうにも出来なかったのですが弟に試しに使ってみてもらったら時々変な動きが出るのですが、だいたい普通に動いてました。

そのまま少し使ってるのを見ていてわかったのですが、どうやら私と相性が良くないようですムキー


そうじゃなくて

変な動きの理由はおそらく…

横から見ると重量バランス的にテール側が軽すぎて、やや前のめりになってるんですけど

前のめりになってる分、テール側が小さく弱い波でも影響が受けて持ち上がったり流されやすいっぽいです。
一番上の画像の斜めに頭を振っていると思われるBの動きもこの姿勢の影響なのかなとガーン

あとホワイトフロッグカラーはアゴに黒い円が描かれているのでそれを見るくらい(実際には見えなくても良いので気持ちの問題レベルです)、

竿を高く上げて頭を上げて巻けば大きくクロールしてボディーの後ろが流されにくい動きが出来ることはわかりました。


これだとロールが強くてバシャバシャと水を掻く動きになってしまいました。

クローラーらしい動きではありますけどね。

公式動画を見ると頭を振ってるので静モデルに求める動きでは無い感じです。


こうなったら良いんじゃないかと思うんです。

喫水が深めでウイングが水を受けてクロールしてもボディーがあまり持ち上がらず水面から出なくなり結果的にロールが弱まりウォブリング主体になり頭を振るという感じです。予想では。

でもウェイトシールがもう有りませんでした。

ということでその日は完全に諦めました。


正月に買ってタイガー模様を書いたオレンジタイガーパンチのダッジを投げました。

ダッジは全てがイージーで最高でしたニヤリ

という事で、釣行日記終了です。


ここまで4/11に使ってみて感じて考えた事です。


……時は過ぎ…

以下、この記事の投稿日前にやってみた事です。

1ozちょいしかない重さというか、喫水を改善してみようという事で鉛テープ?鉛板を使って重量を増やすことにしました。

鉛を前後に分ける大きな分け目が有るのは、

釣りに持っていった時の増量無しの状態で尻上がりになってたので後半を重くしようと多めに鉛を貼って水槽に浮かべたら尻下りになり過ぎたので、後から前半に貼り足したからです。

喫水のバランス的には全体に貼って正解だった気がします。

重さはだいぶ増えました。

約33gから約47gへのデブエットに成功しました。


ちなみに腹側にもウェイトを追加しました。

なぜかと言うと重心が右ウイング側に寄っていたようで背中の鉛だけでは着水と同時に右ウイング側に回転してしまうという事態が発生したからです。(↑すぐ上の写真では左です。)


喫水を深くすることには成功しました。

ラインで上方向に引っ張られるから平気だと思いますけど沈み過ぎかもしれませんねおねがい

とは言えこれでドッグウォークしてくれれば一応は調整終了ですね。

これでダメだったら相性が悪いということで再調整はせずに弟に押し付けるかドナドナしますショボーン


上記の見解の全部が的はずれな事を羅列してるだけだったらどうしようびっくり

リザードクローラー静モデルが中古でお安く買えました。


買ってきた日にそのままの状態で風呂で試したら泳ぎませんでしたびっくり

湯船じゃ距離が無さ過ぎですかね?

いや、改造ルアーのI-JACKクローラーもフラットジャッククローラーも動きましたけどね。


一応は羽根モノはウイング周りの調整が必須、場合によってはボディーにも手を入れる必要があるらしいと認識しているので慌てずに、とりあえず個人のホームページやブログでのチューニングを公開してるサイトなど探してみましたが静モデルにフォーカスした記事は見つからなかった(っぽい)ので公式動画を見ました。


ウイングの土台を留める前側のビスにワッシャーを付けてウイングを開き易く出来るとのことですが、パッケージ無しの中古で買ったので付属のワッシャーは有りませんでした。


翌日に土台の前の方のビスの所に#00のスプリットリングを2個挟みました。

赤丸の所です。
レイドジャパンのダッジ方式ですね。ダッジはスプリットリングが1個ですけど。

土台を曲げたり羽根を歪めてみたり試行錯誤しているうちにラインが絶対に水に触れないようにラインをかなり高く上げながら引っ張れば泳ぐ事に気付きました。
自分の使い方がダメだったようですキョロキョロ
I-JACKクローラーもフラットジャッククローラーも多少は融通がききましたけど…。

それじゃ使いにくい気がしたのでなんとかしたいと思い、少しでも抵抗が掛かって動き出しの助けになればとリアフック用のヒートンの所にプロペラを付けてみました。
しっかり泳げばプロペラは水中をいい感じで掻き回してます。フラッシングも期待できそうです。
泳がすために頭をかなり持ち上げて引っ張っているのでポンパドールのように水面をバシャバシャする事は有りません。

クロールしないくらい引っ張るのが遅いとウイングを180度に広げてペラを綺麗に回しながらスーッと真っ直ぐI字系みたくなりましたグラサン

メーカー的にも静モデルはデッドスローで使うことは考えていないというので…、私もデッドスローで使いたいわけじゃなくて動き出しを良くしたかったんですけど意味が無さそうですねウインク

現状は上下逆さに着水したのを少し強めに引っ張って裏返るのを利用してそのまま巻くのが一番泳ぎ出しが良いという状態です。

カタログ値で重さは2ozクラスのはずですが、
この個体はウイングやフック等込みで約33gという軽さがいけないんですかね?
次は釣りに持っていってキャストして長い距離を引っ張りながら動きを見て必要そうならウエイトシールを貼るなどの調整をしてみたいと思ってます。
今年は花粉症が酷すぎて辛いので、釣りに行くのがいつになるのやらという感じですけどガーン

クロールさせる引っ張り方を自分用に書いてそれを生存報告(誰向けびっくり)のついでの記事のつもりが筆が乗ってしまい長々と書いてしまいました爆笑