年に一尾くらい釣れるから、ルアーを買いまくる。(←仮タイトル)(バス釣り&ルアーブログ) -6ページ目

年に一尾くらい釣れるから、ルアーを買いまくる。(←仮タイトル)(バス釣り&ルアーブログ)

ブラックバスが釣りたい。
ブルーギルでも良い。

釣行日記と買ったルアー紹介とかがメインです。

皆様は釣行の際にスピナーベイトを持ち運びはどうしていますか?

手提げ型のスピナベボックスに入れて持ち運んだり、バーサスとかのスピナベケースにいれて、そのスピナベケースをバッグに入てバッグの中が嵩張ってたりしませんか?


そんな皆様に本日はこのグッズを紹介させていただきます。


100均のブックカバーです。


サイズ的には

こんな感じです。厚みはスピナベが入っていても1cm有るか無いかくらいです。


ルアーと並ぶどんな感じか?ということで

リレンジ130と並べてこんな感じです。

コンパクトですね。


中身はDUOのカンビオスピンx2、シマノのBtスウェジー 、ジャッカルのドーンが入ってます。

このようになっています。


本に掛けるベルト部分にスピナベのアームを引っ掛けてしまうだけの簡単収納です。

あと1〜2個は入ります。便利ですね〜照れ


右側のポケットになっている所にはトレーラーフックを袋ごと入れておく事も可能です。…多分グラサン

私はトレーラーフックは使わない派なので持っていない ので、今回はとりあえずワームフックを入れてました。


このくらいならバッグの中でも嵩張らないし、このままズボンのポケットにinしてもOK…かもしれません。


耐久性も耐水性も期待は出来ないかもしれませんがけど、安上がりで嵩張らなければ良いという方には大変オススメです。


というジョークです。

6年くらい使っていたスマホを買い換えたので、プリインストールされていた計測アプリを使ってみたかったのでテキトーにハナシを作りましたウインク


あと投稿の間が空いてしまったので生存報告的記事のつもりです。


以上です爆笑


朝の5時過ぎに到着でS放水路に行きました。

釣れませんでした。

心構え的に暑さを避けて、試したいルアーを投げに行くつもりで行きました。

必ず持っていって必ず投げるブリッツやその他のクランクベイトを持っていかなかったくらいです。

それに排水機場の日陰から出ないで、ずーっと同じ場所で投げていたので当然の結果だと思いました。

日陰が減った11時過ぎに帰りました。

〜釣行記 完〜


タイニー・アリエクラッシュ(タイニークラッシュ風ジョイントビッグベイト)を投げてきました。

基本的にスローフローティングです。

タイニークラッシュのVテールが付けられるのですが持って行くのを忘れました。


潜行深度は0〜10cmくらいでウォブルとロール両方強目で巻きの速さとテールの向きと有無で水面を攻められます。

(潜行レンジは目測と竿先を水に浸けてアバウトに測った深さです。)

テール無しだと潜らずさらに激しいロール+非固定ウェイトがコトコトとラトルサウンドを発生させてバジンクランク的に使えました。

テールの向きがどっちか忘れましたが、どっちかは10cmくらい潜ります。トゥイッチでの水中ドッグウォークがしやすかったです。


アリエクラッシュのリップは取れません。

取れないのならばとライターで炙ってリップ曲げチューンをしました。


リップの先を少し曲げたバージョン。

この程度でも遊泳レンジは激変しました。


テール無しだと10cmくらい潜りますが竿を立てて遅めに巻けばリップ無改造バージョンと同様にコトコトサウンドを出しながらバジングが出来ます。

動画では巻かずに引っ張ってますけどグラサン


リップ無改造バージョンはもっと横倒れレベルでロールが激しいです。

表層でV字波紋を出してI字引きみたいな事は出来ません。ウォブルの動きが消せないので口笛


テールが下向き(?)だと


普通に巻けば30〜40cmくらいは潜ります。

テールが水を掴むようで、フロントボディーに対してワンテンポ遅れてるというかリアボディーの動きが少し抑え気味で、ジョイント近辺がややカクついてるように見えましたね。

竿を立てて遅めに巻くとルアー1個分くらい潜るのですがルアーのロールに合わせてテールがプロペラ程ではないんですけど水面付近を攪拌するので、ちょっとだけバズジェットを巻いてるような気分になります。


逆向きだと


40〜50cmか、もう少し潜ります。

テールが水中で水を切るようでウネウネしたというか…ジョイントが滑らかな動きをしてました。

このルアー1つで複数のレンジを攻められるので、このリップのバージョンが一番多芸で面白いと思いました。


根本から曲げようとしたけどボディーを溶かすことを恐れて中途半端な位置で曲げたバージョン。


これはもう無改造リップとは動きが別物です。



ゆっくり巻くと水深10cmくらいをスーッとノーアクションで真っ直ぐ泳いできます。

ある程度速度を上げて巻くと潜りながらロールアクションを発生させます。


速巻きの方は見辛いですねガーン



この向きだと巻き速度に関係なく初めからローリングします。

ちゃんと遠くへキャストすれば水深50〜60cmくらいか、もう少し潜ります。


上のピンクと比べて

クネクネというかグネグネしてないですよね。


テールの向きがどっちだったか忘れましたけどトゥイッチで水中ドッグウォークは出来ました。


このリップの曲げ方だと水面下I字引きとロール系クランキングミノーといった感じですかね。


もしかしたらですが、テールの向きとルアーの動きの関係の説明が逆だったらゴメンナサイ。


こんな感じで朝5時過ぎから11時くらいまでアリエクラッシュの動きの確認と偽ダッジのトゥルーチューンとウイングのチューニングしてました。


前に買ったのとは違う偽ダッジです。

フックはダッジの純正マラブーフックを付けました。

シマ模様は黒マジックで手書きしました。

因みにこのウイングは純正か、左右をちゃんと作ってある物か、逆に左右に違いが無い物に取り替えた方がいいです。

ウイング自体は厚みがあってゴツいのでしっかりしていて、良く見るとウイングの上下の向きもウイングの折り方で違いを付けて作られてます。

しかし左右どっちなのかわからないので…例えばですけど、右ステーに右ウイング&左ステーに右ウイングみたいな感じに両方とも同じ向きのものが付いてます。

いくら調整してもクロールする状態まではいくけどダッジっぽい動きにたどり着きませんでした。


前の偽物はウイングを少し傾けて曲げてヒートンの向きを整えれば泳ぎました。


まあ、ウイングを曲げたり捻ったり、ヒートンのちょっとの角度の違いの影響とか色々と発見も有ったのでよかったです。


帰る頃は超暑かったです。


タックルベリーでピクロ68F(リアルワカサギVer.2/写真の上のヤツ)を買いました。 

下のシャンパンハーフミラーの方はSSSです。

ファイバーテールを交換する前の比較用に一緒に撮りました。


ファイバーテールがかなり抜け落ちてたので交換することにしました。

箱無し中古ルアーの宿命通り(?)、付属品の予備の特殊繊維とパイプは有りません。


SSSは新品で買ったので予備の付属品が有るので一応は使おうと思えばモノは有るんですけど、

リアルワカサギVer.2はシルバーっぽいカラーリングなのでグレーっぽいテールにしたいと思ったので別のマテリアルを使うことにしました。


古いファイバーテールを外しました。
爪を引っ掛けて軽くしごいたら簡単に千切れて取れました。

そして用意したものです。

カラミ止めパイプの内径1.5mmです。

最初は1mmでチャレンジしたのですが、

最後の作業のアイまでパイプを被せる段階でどうしてもアイに被せられなかったので1.5mmにしました。


目見当で1cmに切りました。1cmちょい有るかもです。

最後の一番下の画像でわかりますが、1cmで切ったら長かったです。
次は7〜8mmにしようと思います。

肝腎要の純正パーツの特殊繊維の代用品ですが

ティムコのエアロドライウイングファインです。

ポリプロピレンの中空の繊維だそうです。

ポリプロピレンは水より軽比重で水を吸わないので沈まないらしいです。


SSSの予備の特殊繊維と見比べた時に太いなと思いましたが気にせず使ってみる事にしました。

パッケージの説明によると最終的にアイから32mmで切りそろえるのですが、余裕をみて8cmに切りました。

あと1つ、画像は有りませんけどパッケージに準備する物として書かれていますけど、4lb程度の細いラインが必要です。


あとはパッケージに書かれてる説明を見ながら作業します。

作業中は画像を撮らなかったのですが、アイにエアロドライウイングファインを通したのを一枚だけ口笛
やる事自体はテキサスリグのシンカーを止めるゴムペグを付けるのと同じような感じです。…多分

付け終えたので浮かせてみました。
リアルプリントって凄いですねおねがい
まさに小魚って感じに見えますね。

上からです。
曲がってますけど、一回濡らして伸ばした状態で乾かせば良いと思うので問題無いと思います。

最後に再び2つ並べてみました。
因みに2つとも水で濡れた状態です。

テールは濡れた束状態がこの太さなので少し間引いたりして太さを調整しても良いかもしれませんね照れ

あとパイプが長いですガーン

まあ、もう一回やるのが面倒なのでこのままにしますけど。


こちらのサイトを参考にしました。

【ジャッカル】セイラミノーのパラシュートフック自作方法!素材はフェザー?ティンセル? - BRUTUS公式『琵琶湖の釣道を求めて』リンクbrutus-style.com

もう1つ

アイウェーバーのテールヘアーの代用品【純正品が無くなった方にオススメ】アイウェーバーは年間通してよく釣れるルアーですが、1つ問題点があります。 それは、使い込んでいると、テールヘアーが千切れて無くなってしまう事です… O.S.Pさんがアフターパーツとして販売していれば、 […]リンクmasanoturiblog.com


最後に言っておくとメルティーヘアーは近隣の釣り具屋さんでは見つからなかったのでエアロドライウイングファインを使いました。


メルティーヘアーが欲しい。