年に一尾くらい釣れるから、ルアーを買いまくる。(←仮タイトル)(バス釣り&ルアーブログ)

年に一尾くらい釣れるから、ルアーを買いまくる。(←仮タイトル)(バス釣り&ルアーブログ)

ブラックバスが釣りたい。
ブルーギルでも良い。

釣行日記と買ったルアー紹介とかがメインです。

2015年秋頃におよそ20年ぶりに趣味にバス釣りが復活。

昔、バス釣りしてた頃はバスは釣れてません。
でも、ブルーギルは5~6匹釣った!

コメント気づくの遅いです目

ここのところD公園に入り浸っていました。トータル五日くらいですかねニヤリ

以前に「やりたい釣りとは違う、ファイト出来ないからなんか違う」みたいなことを言ってましたがバスが釣れるという事実がプライド(?)を上回ってしまいました。

まあD公園がいつも行くS放水路よりも家から近いというのもありますね。


私のブログタイトルは「年に1尾くらい〜」ですが、豆バス〜25cmのバスが正確に数えていないのですが40匹くらい釣れました。


未来の自分が過去を振り返り、のべ数で釣果を計算した時に1年1匹ペースを少なくとも30年分は守れることが確定しましたキョロキョロナニイッテンダ?イミフメイ


いや、1年に1匹は釣らないとブログタイトルに嘘偽り有りになってしまうので釣らないといけないのですが口笛


それはさておきヒットルアーとリグは全てブレーバーマイクロかレインズスワンプマイクロのネコリグです。

魚の反応が良いのは完全にブレーバーマイクロです。

しかし1パックの入数がスワンプマイクロの方が多いのでコスパ的にスワンプマイクロを多用してます。

スワンプマイクロで釣って反応が薄れたらブレーバーマイクロと言った感じですね。

ヤマミミズも今度持って行ってみようと思います。


25cmくらい

ちなみに私は手をパーにして広げると親指の先から小指の先までで25cmです。


23cmくらい

私の小指の1関節分くらい短かったので23cmくらいかなという見当がつきます。


20cmくらい


10cmちょっとくらい



釣り上げる→フックを外す→バスを持つ→ズボンのポケットからスマホ取り出す→ロック解除→魚をもちながら空いてる手でアプリを操作して撮影。

という流れが面倒くさいので撮らないという贅沢を味わえましたラブ


ちなみに1回の釣行は3時間くらいで10匹くらいバスが釣れてます。

ギルはあまり釣れないので覚えてないですけど記憶にあるのは4匹ですかね。


半日近くブリッツをベースにクランクベイトを巻きまくってボウズ街道をひた走るという自分本来のスタイルとは真逆の釣りと釣果に慣れてきている自分に鞭を打ち気合いを入れ直すために近々S放水路へ修行に行こうと思っていますグラサン

中古で買いました。


旧カラーのスーパーギルというカラーのプロップペッパー

のはずです。


わかりづらいかもしれませんがペラの穴が四角くなっていてプロップペッパーであることを後押ししています。

しかし


背中のネームは

ノッキングペッパーです。


何故?

誰か理由を知ってたら教えてください。


わざわざ前の所有者が改造したんですかね?



ちなみにノッキングペッパーはコレです。


ん〜、謎です。

ちょっとググッた程度じゃわからなかったんですよねニヤリ

皆さん、お久しぶりです。


花粉をやり過ごしたと思ったら暑さに負けてへばってました。


弟が友達から「前に聞いた公園の池にエサで小物釣りに行ったんだけど、ついでにバスとギルが釣れた。ギル祭りだったよ。」と聞いたので久々に行ってみようと言う事で行ってきました。


その公園には数年前に行ったことがあってアオコだらけで水が動かず水が終わってると言いたいレベルだったので2回目は無いね。

なんて言ってたんですけど弟の友達がエサ釣りとはいえバスを釣ったと言うのならば行ってみたくなるのがバサーのサガというもんです。


弟の友達が釣ったという画像のバスがすごく小さかったのでマメしかいないと思っていたスピニングでプラグ用とワーム用で1本ずつを用意しました。


暑さを避けるために夕方の5時頃に到着して釣り始めました。

相変わらずアオコは浮いていたもののその隙間からクリアな水が見えました。


ワーム用タックルにシンクスパイダー1.6"でスタート。→無でした。

プラグ用にスーパーティーニーウィーRのホットタイガーで巻きました。→無でした。


小さい塊的なものは違うのかなと思い、プラグ用の方をデルゼ55Fに変えたらワラワラとギルが集まって来たので細長いシルエットだなと思いました。


しかし集まるだけでルアーに近寄りはしないので水面じゃ無いと判断し、レインズスワンプマイクロを手持ちの中で一番小さなジグヘッドにジグヘッドワッキーでセットして一投したところ凄い勢いでギルが突っ込んで来ました。


しかし体当たりしたかっただけなのか針が大きかったのかわかりませんが掛かりませんでした。

それでも魚の反応が変わったことに手応えを感じました。


それから何度か魚は突っ込んでくるけど掛からないという状態が続いたので針が大きすぎると判断しました。


スワンプマイクロの先端に糸鉛を挿してバスマスフック#6をワッキー掛けして投げていたら釣れました。

20cm未満。


その流れで15cmくらい


15cm無いくらい


10cmオーバー


といった感じで珍しく複数匹釣れました。


護岸で池の中に倒れたアシと藻の上にワームを軽く乗せて軽〜くシェイクして注意をひいてその流れでアシのキワに落としてそのまま水面直下くらいをシェイクすると言うパターンでした。

ビビビっと反応が有ったらで掛かるのを少し待ってから巻きながら横にスイープでフッキングという感じでした。


ワラワラと寄ってくるチビギルだと針が口に入らないらしくギルが全く掛からないのは良かったですが、バスに対して#6のマスバリでも口に対してサイズ若干大きいようでした。


ただ正直言って釣れた魚が小さすぎて不完全燃焼でした。

掛かったらそのまま抜き上げられる…というか引っ張ったら意図せず抜け上げられてしまうサイズでファイトはなかったので、この公園のサイズならば延べ竿を使ってエサで小物釣りの方が楽しいかもしれないなと思いました。


1年1匹釣れるかどうかのオッサンが贅沢言ってる気がしますが、「コレじゃ浮きは付けてないけどエサ釣り状態じゃないか?正直何やってるんだろ?」と迷いのようなものが生じたりもしました。


帰りに弟と話していてわかったのは魚が掛かってファイトしないからドキドキしなかったというのに気付いて腑に落ちました。


そしていつもの放水路に行って釣れなくてもいいけどクランクベイトで釣りたいと改めて思いました。


…でも魚を掛けるという癒しを求めて再訪してしまうかもしれません爆笑