ちょっと外れてみる
こんにちわ。前回の公募展の結果はまだきていないようです。
8月上旬に発表といっていたので、まだかなまだかなと待っているところですが、
そのあいだに、練習とか製作しなさいってかんじですね、はい。
ここのところ油絵製作の際、乾燥中にデッサン練習をひたすらやっていたのですが、
ときどきつらくなって止まってしまうことがあります。
芸術作品の製作にルールなどないのですが、あるひとつぜん、「それで、デッサン力はどうなの?」なんて聞かれることを恐れて、写実表現目指して鉛筆画を練習している日々でした。
しかし写実を目指すとなると、かなりの時間がかかってしまって、そのあいだにいくつ発表用の作品が製作できるのだろうと考えると、なんだかもったいない気もします。
油絵のほうにも写実表現を生かそうとおもったのですが、どうも鉛筆と筆とでは勝手が違い、
「これは、鉛筆画と油絵は別物なんだな」とかかんじるようになりました。
デッサン練習もほどほどにしといて、いままでとちがうタイプの絵をかいてみようと、おもうのでした。
それがこれです(笑)
仮のタイトルは「さるかに桃合戦」
芸術家 もう一つの課題
いまごろといっては、なんですが。
きょうは北野武監督の「アキレスと亀」という映画をみました。
芸術家の生涯を描いた映画なんですが、芸術家の「怖い部分」が強調されており、
アートの世界にいるがためにおきてしまう現実での悲惨さが描かれていました。
いまこそは、アートに関心をしめす団体、企業、あるいはインターネットのサイトなど、
お金さえ払えば、何でも展示してくださいという画廊など、
多少は協力的になってきたといってもいいかもしれません。
みなさんは、アートをやってると、そのうちどういうことになるか?などと考えたことありますか?
「そんなこと考えてる奴はやめちまいな」みたいな回答が、まぁまぁふさわしいところですが。
あまりにのめりこむと、生活のための仕事やアルバイトでの素行がいい加減になったり、
アート以外の面でも、だんだんと奇行が目立ってくるものです。
「貧乏になって最終的にはアートができなくなってしまう」
と言う考えと、
「そんなもん、とっとと売れてしまえばいいんだ」という考えが、
まだ売れてないアーティストのなかには常に渦巻いていますね。
が、それは売れるまでつきまとうことでしょう。
今日この、「アキレスと亀」をみたとき、
絵を描きながら、どうじに、
「生きてゆかなければならないんだ」
ということを、考えさせられました。
自分はといえば、若いときにバンドとかもやっており不成功におわったり、
うまくいかないからといって、荒れたりして。
30代なかばにして、貯金ゼロや、一般の人と比べると極端に頭がわるいなど、
いってみれば、「人生失敗」のリーチがかかっております。
会社とかでよくある、「社会のマナー」とかもわかりません。
職を転々としてきて、内容も単純作業などがおおく、スーツを着てはたらくことなんてありませんでした。
それでも、まだ芸術にのめりこんでる自分は「やばいな」、とはおもいますが、
そう思ったところで、普通のひとになったところで、自分に幸せや、満足はおとずれないんです。
一度、普通のサラリーマンになったことありますがね。
会社員というものの「ノリ」がぜんぜん理解できなかたっりして。
運命的に一般から排除されているような気分をときどき感じます。
もしかしたら「のたれ死に」するかもしれませんが、
それでも、自分は進んでいってしまいます、ほんと不思議です。
まぁ、年金と健康保険と税金を納める。
食って寝るをくりかえせば、生きてることになるので、
最近はこまかく「どーしよどーしよ」とは考えなくなりました。
月の砂漠記念公募展
さぁ、はじめての公募展です。
今回お題がきまってまして、「平和」とか「人間愛」がテーマになっている作品とのこと。
いつも、できるだけ想像力の効いた作品づくりにはげんでるわたくしは、
お題をだされると、よわいものですが。けっこうかけました。
千葉県の御宿のほうに、公募の提出先があるのですが、
郵便をつかわずに、7月10日(金)に、あえて車でいってみました。
家の中にじっとしているのも、けっこうつらいもんです。
おうふく6時間くらいかかりましたが、まぁよしとして。
大賞賞金50万円くらいだそうで、さいしょは金のことばっか考えてましたが、
いざ作品が出来上がって提出したら、
その「出してみた」ってことが、すごくたのしかったです。
家に帰ると、けっこう賞金のことはそっちのけでした。
えらい先生とかも見に来るそうなので、まぁ講評がどうなのか、それがじぶんの一番ほしいものです。
ほめられればうれしくて、やる気がわいてくるし、
「なんだこのクソみたいな作品わ」と、ののしられればやる気がわいてくるし、
かねより、そっちの方が結構気になります。
残念なことに、その作品の写真とっとくのわすれました(涙
んま、コンクールがおわれば、かえってきますので、またそのときにでも、おみせすることにします。
海水浴場の近くにありました。
風のつよいひで、砂嵐がたいへんでした。
あついよー うわーん
東京は真夏日でした。あつくてタイトルでちょっと取り乱しましたが。
今日はゴーギャン展に行ってまいりました。
東京都国立近代美術館ですねー。
江戸城のお堀のなかにあります、日本武道館とかちかくにありました。
東京メトロ地下鉄東西線「竹橋」駅下車で、あるいて3ぷんほどのところにありました。
前にルーブル美術館展にいったとき、日曜日に、しかもお花見シーズンにいったもんだから、
1時間ぐらいならばされたのを良い教訓に、「よし平日にいかねば」みたいなわけで、今日いってきたわけです。
図書館とかにおいてある画集は「ゴーガン」になっていますが、
展覧会のたいとるは、やはり「ギャン」になってました。
これを、「ビビンバ現象」といいます。(さいきんビビン「パ」)ともいうので。
ゴーギャンといえば、インドネシア方面のタヒチ島に住んで描いた絵が有名で、
南の島のガングロな人々の絵とか、ヤシの木とか、海とか、
そういうものをクレヨン画みたいなタッチで描いてる人ですねー。
35歳あたりから、本腰いれて描き始めた人みたいで、この辺は自分とにたようなものなので、
展覧会きたら「いかねば」と思っていた一人です。
なぜなら、自分はこどものころから絵をかいていたひとじゃないからさ、ふっふっふ。(ちょっと涙
そしてゴーギャンは52歳で無くなったそうです。
。。。このへんは真似したくないですねー。
南国にリスペクトしてることもあり、オレンジとか緑とか青を中心とした、
カラフルとか、パステルとかそういうイメージのいろずかいでした。
自分も、サーフィンとかダイビングとかやりゃしませんが、海とか夏がすきです、
むしむししてて、軽装備なかっこうで、だらだらすごせて、ジュースとか何種類もあるみたいな、
あのふんいき、よいですねー。なんだか、自分もじじぃになったらまねしそうでこわいです。
だが、52で亡くなるかどうかはわかりません(しつこい)
最後の方に、「われわれはどこから来て われわれは何者なのか われわれはどこに行くのか」
という、ながーいタイトルの作品がありましたが、これ横が4メートルぐらいあるさくひんでした。
本人はこの絵を「遺書」としていますが。
いままで、自分がよくかいてきたキャラを一枚の絵の中におさめた、という作品で。
これかいたあと、一回自殺したそうです。
そうですねー、あまり考えてはならないのかもしれませんが、
一度はかんがえますね、「自分は何しに生まれてきた」なんて。
自分は、最近は深々と「ただ考えるだけ」ではなく、
「なにか思いついたらやってみよう」と思うようになったので。
今自分が絵を描いてることは、「生きたしるしを残したい」とか、「みんなに見てもらいたい」とか、
そういう気持ちからくるものであります。
普通の一般の人は、結婚して子供がうまれたときに、
「自分のこの世に生まれてきて、意味のあることをした」と感じるそうですが、
自分のばあい、結婚は鬼嫁もらってこけるし、こどもは降ろさなければならなくて降ろしたし。
芸術でもしてなくちゃ、生きてる意味を感じない。
っていうのと、まぁ子供のころから、演劇とか映画とかTVとかバンドとか音楽とか、
ひとりの人間の感性を強く利用したようなお仕事に憧れをもっていたので、
まぁ、「そっちよりの人なのかな」とおもいつつ、絵をかいたり、
できれば、ほかのこともやっていきたいなーとか、思うのでした。
絵画展もあれですな、絵を見に行っただけなのに、いろいろな感動や価値をもらってこれるものです。
ついでに、「最近ライブいってないなー」とかおもうのでした。
もとバンドマンですので、ふふふ。
極細線についての疑問
トマトが入っているカゴの部分をかくのに、
0号筆を使ってもどうしても5ミリ近くの線になってしまいます。
これを一ミリぐらいの線にするにはどうしたらいいかかんがえました。
そこで、油絵技法の禁断の技「薄めてつかう殺法」で、やることにしました。
これがなぜ禁断かともうしますと、すべて「原液」というか、
搾り出したものをそのままつかうのが油絵のかきかたで、
ペインティングオイルでいっかいいっかい薄めてかくと「水彩」の描き方になってしまって、
それはもう油絵ではなくなってしまうからだそうです。
あのごてごて感をいかにしてコントロールするかが、油絵のむずかしいところで、
それに慣れていかなければなりません。
油絵ならではの「扱い」というのもあるので、
「これは禁断だ」とか、「なんだか、いけないことしてる、はぁはぁ」みたいな気分になりながら、
かごの部分をおわらせました。
この絵は、あと剣玉のひもの部分を細くして終了します。
背景描こうと最初はおもいましたが、直感で「あ、これ背景かかないほうがいいな」とか、
「正直めんどくさい」とかおもったので、青バックのの背景で終わらせてもらいます。
改名ネタだったのに
あまりつかないコメントがついてて、「おっ」とかおもったら、
「わたしを抱いてください」 「夜もねむれません」みたいなサイトにつながりました。
彼女にひとこというなれば、
「抱き枕買え」「睡眠薬のめ」です。うむ。
こんなものに私がひっかかるともったら大間違いだ。
とかいいながら、ワンクリックサイトの、中腹まですすんだ。
今現在多方面のコンテスト用の油絵を製作しています。
油絵には、自分にとっておおくのなぞがあります。
それは 「極細線」でありますなー。直径一ミリぐらいの線をかすれることなく、
すーっとかかれてある絵をときに目撃しますが、あれのやりかたがどうなってるのかわからない。
地塗りをほどこしても、いちど荒描きをしてしまえば、かならず凹凸ができて、
そこにめがけて細く線をひこうとしても、ひっかかってしまう。
あと、油絵の具の濃さでかすれてしまったりと。
一番ほそい0号丸筆でそれだから、どうなのかと。
自分のすたいるが、たまたまゴッホ、ゴーギャン系だったからまぁよしとしているものの。
ときどき、細い線をかくとき壁にぶつかります。
あるいは、あれペインティングオイルで、限界までうすめて、水彩みたいなレベルまでもってくのかしらねー。
くわしいかた、ヘルプミーです。
最近hiro.k さんの静物画みて、「どれ、じぶんも」とかまねしたくなって。
果物でも描きたくなりました。
しかしただじゃおわらない絵がすきで、おもわず剣玉かいちゃいました。
画像添付しておきます。いま荒がきのじょうたいで、あらいです。
とかいいつつ、できあがりをみても「あれ?荒がきとかわんないじゃないか」という、かんじでしょうか、ふはは。
フレームイン
7月にはいると、2けんほど「絵画コンクール荒らし」をしてまいります。
ただしくは「出展」です。(あっさり
そこで、出品条件を見てみると、「額装すること」とかかれてありました。
額縁(がくぶち)には、仮額というのがございまして、
りっぱな枠よりか、いくぶん簡単にできている、単純に保護目的の額がございまして、
それにて出品してくれるようにと、条件にかかれてありました。
そんなこんなで仮額縁をかいに、
「けっこうデカイ油絵3作品を持って」
「アート&クラフト館があるホームセンターへいきました。
なぜかというと、そこに「額装コーナー」があったからです。
じぶんは、「額をとりつけてもらうつもり」でいました。
さっそく店員さんに、「仮額装おねがいします」というと。
店員さんは、「あそこに、おいてありますので、ご購入されて、ごじぶんで額装してください」という返答でした。
「え?ここ額装コーナーですよね?」と聞くと、
「はい、額装コーナーです。」と返事が返ってくる。
そこらをみわたすと、額縁のぶんざいで「40000円」ぐらいするやつとか、
たかいやつで15万するやつとか置いてあります。
どうやら、「仮」のひとは、フレームキットと、ねじと、ひもかって、
要するに、
「てめえでやれ」
という、ことらしいのです。
それはまるで、現在では主流になっている、
「出来上がって売っている張りキャンバス」を、
「木枠と麻布と、釘かって、かなずち持って自分キャンバスでつくれ」
と、言われているような衝撃です。
そんなこんなで、いろいろフレームから、吊るひも、吊り具の選びからレクチャー受けて、
かってまいりました。
フレームのほうはだいたい3000円しました。みっつかったので9000円くらいいきました。
吊り具のほうは、35円ぐらいで、ねじが一本2円でうられていました。
そのクラフトセンターには、「フレームを買われた人に、おまけで差し上げます」という妥協はありません。
そして、さいごに「吊りひも」なんですが、
絵のフレームの横幅×3らしく、
こんかい三作品分だったので、5メートル買いました。
これもまた、「1メートル70円」という量り売りでした。
感想なんですが、
「フレームかったら」>「絶対展示します」>「展示することになれば吊り具とつり紐が絶対いります」
と、おもうのが世の流れだと、ぞんじあげそうろうなのですが。
「セットにしてください」状態で、なおかつ「取り付けてほしいんですけど」といったところです。
そして、店員さん、いっかいもこちらの目を見ないで会話していました。
家に帰って、エアコン無しの気温35度のへやのなかで、
汗だくになりながら、フレームをせっせと作りました。ひじょーにつかれました。
みなさん、「額」は絵の具代とキャンバス代より高いです。
ふしぎですねー。パンにたとえると「みみ」のほうに値段がかかっているようなものです。うん。
それではまた。










