さるすべり日記 -123ページ目

イルキャンティ 代々木公園店

渋谷ランチのつづきです

今回は渋谷から離れて代々木公園まできてしまいましたが

かなり頻繁に通っています

サラダのドレッシングが美味しいです(売ってくれます)
この日の日替わりはローストビーフでした

はじめ ほかのメニューを頼んだら 日替わりはローストビーフですよ?と言われ

なんかイチオシらしいので素直に変えました


 



 
 
   
おともだちは あつあつのグラタンでした パン+サラダ+スープ+ドリンクつき

私は日替わり ライス+サラダ+スープ+ドリンクつき \950

カウンターに座ると 厨房のカッコイイ男子が拝めます(笑)


イルキャンティ 代々木公園店
http://r.gnavi.co.jp/g527202/  (ぐるなび)
電   話 : 03-5453-7704
住   所 : 〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1-44-6
アクセス : 地下鉄千代田線代々木公園駅 徒歩3分 
        小田急線代々木八幡駅 徒歩3分

最近びっくりしたこと


 

なんだか・・・ すっかり枯葉舞う季節です

頂き物お菓子は 和洋折衷でした


先日 夜更けに ベッドにねっころがって 文庫本を読んでいました

うちのベッドカバーは ダークブラウンの天竺木綿 と グレーの夏も快適な肌触りの2種類で

交互に洗濯に出してとりかえています そろそろ冬用のベッドカバーを買い足したいところですがね

そのときはたまたま 茶色のほうでしたが 度の弱い眼鏡をかけて

半分ウトウトしながら文庫本の頁をめくっていました

だんだん話が佳境になってきたところで ピクンと

体がすぐそばの危険を感じ取り なんだなんだと 機敏な動きをしたのです!

手元で茶色い虫が動いた気がして 思わずガバっと上半身がおきちゃいました

虫が大嫌いな私・・ この年になって びっくりするくらいかわいい声でキャッとか言ってしまい

恥ずかしさがカアーっとこみ上げてきて オロオロ・・・

お気に入りのベッドにもぐり込まれたら気持ち悪くて眠れません

でも いくら探しても虫らしきものが見つからなくて

納得できないけれど ベッドがぐちゃぐちゃになったので

綺麗にベッドメイキングしたら ちょっと息が荒くなってすっかり目が覚めちゃったけれど

また本に集中しようと とりあえず元の体勢にもどりました

すると 何が起こっていたのか理解して こんどは笑いがとまらず・・・


新潮社の文庫本って、しおりが茶色のスピン(ヒモ)なんです

http://www.1101.com/shincho/05-04-18.html  (ほぼ日刊イトイ新聞)

そのヒモの端っこが 私が触りすぎてケバケバになってて

私の鼻息がそよそよと吹いて動いてたのが 一瞬視界に入って虫に見えた

ただ それだけの話 なのでした

一人で驚いたり赤くなったり笑って咳き込んだり

忙しい夜でした

「赤平泰処書展-我が心の書」 東京セントラル美術館




◆「赤平泰処書展-我が心の書」

会期●2007年11月27日(火)~12月2日(日)
   10:00~18:00(最終日17:00まで)
会場●東京セントラル美術館
   〒104-0061 東京都中央区銀座2-7-18 銀座貿易ビル5F
   TEL:03-3564-4600(会期中お問合せ先)
http://map.doko.jp/m/sc=16944 (地図)
主催●赤平泰処書展実行委員会
後援●毎日新聞社、(財)毎日書道会、(社)全日本書道連盟、
   大正大学、浄土宗芸術家協会、貞香会
【関連情報】
http://mainichi.jp/enta/art/news/20071122dde014070010000c.html


 

最終日、ギリギリでしたが間に合いました
ご本人もいらっしゃって 広い会場も賑わっていました
スーツを着た学生さんらしき方たちがたくさんお手伝いしていたのが印象的でした

 

  
 
  
 
会場の入り口に 田宮さんの解説がありました
すこしだけメモしてきたので記録として残します

「書は文字のかたちと言葉の意味を同時に伝える世界でも稀有の芸術であるから、

「生きたことば」を書くことは現代の書人に課された大きなテーマである。」

銀座に来たら 帰りは必ず カフェきょうぶんかん に寄ります
http://www.kyobunkwan.co.jp/

窓際の席がおきにいり 銀座で唯一ほっとできるカフェです


ミキモトのツリーもキラキラしていました
http://www.mikimoto.com/jp/news_events/topic_203.html