第39回現代女流書100人展 @渋谷・東急本店7F 特設会場/8F 工芸ギャラリー
きょうは会社の昼休みに 現代女流書100人展 を拝見してきました
職場からだと 一生懸命あるいて5分くらいで東急本店までいけました![]()
素敵な作品たち・・・ じーっと みいってしまいました
最終日ということもありましたが 会場は大盛況でした![]()
仮名の作品を中心に見て回りました
8Fとあわせて30分ほどの短い時間でしたが とても勉強になりました
それにしても わたしは展覧会に足を運ぶだけですが
このペースで出品している先生方は 本当に大変ですね・・・
その情熱に しみじみと感激してしまいます
第39回 現代女流書100人展 (併催:現代女流書新進作家展)
開催日時:2008年2月8日(木)~2月14日(水)
11時~19時・最終日は17時閉場(入場は閉場の30分前まで)
開催場所:東京都(渋谷・東急本店7F 特設会場/8F 工芸ギャラリー )
主催:毎日新聞社
【関連情報】
書の世界:第39回現代女流書100人展(毎日新聞 2008年2月7日 東京夕刊)
帰り道 ビュービュー風がふいていて寒かったです ![]()
デパートの中が暖かかったので 余計に堪えました・・・
会社に帰ってきて文化村のページをチェックしていたら
なんと オフィーリア が日本にやってくるのですね!!たのしみです~![]()
英国ヴィクトリア朝絵画の巨匠 ジョン・エヴァレット・ミレイ展
開催日程: 2008年8月30日(土)-10月26日(日)
ジョン・エヴァレット・ミレイ(1829-1896年)は、11歳という史上最年少でロイヤル・アカデミーへの入学を許可されますが、美術学校の授業や古い慣習に不満を抱き、1848年にダンテ・ガブリエル・ロセッティ、ウィリアム・ホルマン・ハントらと「ラファエル前派兄弟団」を結成、革新的芸術運動の中心的役割を担いました。本展は、代表作《オフィーリア》、《両親の家のキリスト》など、テイト・ブリテンをはじめ、英国内外の主要コレクションからの油彩、素描などにより構成し、10代から晩年までの広い範囲の作品により作家の全容を紹介する、日本で初めての本格的な回顧展です。
ジョン・エヴァレット・ミレイ 《オフィーリア》 1851-52年 油彩・キャンバス
テート・ブリテン蔵
http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/index.html
http://www.bunkamura.co.jp/museum/about/index.html
女の道
きのうは暖かくて 日中は部屋中の窓を開けて風を通していましたが
特に寒いと思うこともなく 夕方まで快適でした
夜は録画しておいた 大河ドラマの「篤姫」第6回女の道 をみました
養女に選ばれたことをどうしても納得出来ない於一は
斉彬と直に会い理由を教えてもらいたいと忠剛に懇願する
城に出向く日の朝 菊本は於一に
『女の道は一本道にございます。さだめに背き、引き返すは恥にございます』
と迫るのでした
http://www3.nhk.or.jp/taiga/topics/word04/index.html
http://www3.nhk.or.jp/taiga/topics/inter03/index.html
菊本は なんとなく 宮崎駿のアニメに出てきそうなおばばでした
腰の曲がり方とか歩き方とか声とか(笑)
すごくすきだったのに こんなに早くいなくなってしまうと思いませんでした
今年は NHKのドラマで結構泣いています![]()
とくに連続ドラマ「ちりとてちん」は 毎朝欠かさずみています
たぶん不在の日は録画して1話も欠かさず見ているのではないかしら
私は 江波杏子さんと渡瀬恒彦さんが大好きです
江波さんは映画「天井桟敷の人々」のガランス(ギャランス)役を演じたアルレッティに
ちょっと印象が似てるのですよ 私の中では・・・
美しいなぁ わたしもあんなふうに年をとりたいぜ![]()
そして ひさしぶりに映画「天井桟敷の人々」みたくなりました
ルメートル…「いつまた会える?」
ガランス…「いつか会えるわ 偶然にね」
ルメートル…「パリは広いんだよ」
ガランス…「好いた同士にはパリも狭いわ」
今聞くと 唸ってしまいますがね・・・
一本道をつらぬくのは 大変なことだなぁ
日曜日のはなし
日曜日は早起きをして 朝は何枚かお稽古することが出来ました
そのあと 夫と渋谷に出かけて 夫の鞄を買いました
ほんとうなら 軽くどこかでお茶でもすればよかったのですが
みたい書展があったので 渋谷の駅でわかれました
銀座で書道展をみた あとは 13時に友人と千駄ヶ谷駅で待ち合わせをしていました
地下鉄で行くなら 国立競技場が最寄の駅になり 銀座から青山一丁目で大江戸線に乗り換えます
しかし 青山一丁目では いったん改札から出て乗り換えるようです・・・
まだ待ち合わせまで 40分ほど時間に余裕がありましたので
なんとなく 千駄ヶ谷の駅まで歩くことにしました
神宮の銀杏並木を抜けて 雪解けした冬枯れの並木道をのんびり散歩しました
ここは 高校3年の夏休みに 文化祭の映画制作をしていたときに
ロケとして一晩 徹夜したところです
父には秘密にしてもらい なんとか塾の帰りに クラスのみんなと合流して
早朝の銀杏の並木道で撮影することができました
その思い出は 私にとって大切な宝物のひとつになっています
ここで 子供達が元気に遊んでいて とてもキュートな写真が撮れたのですが
さすがに顔がばっちりうつっているのでお見せできないのが残念です
ちいさな自転車を ありえないくらい速いスピードでぐるぐると周りをまわって
私も一緒に遊んでしまいました まったくおませで可笑しなふたりでした
そのあと 国立競技場をぐるりと回り 友人と待ち合わせしている千駄ヶ谷の駅にむかいました
千駄ヶ谷の駅から 5分ほど歩いたところに 佐藤美術館がありました
そちらで 諏訪敦さんの絵画作品展 を拝見しました
展示を見終わり スケートでもする?なんて話していましたが
友人のリクエストで 映画「L change the WorLd 」を観にいこうと盛り上がり
新宿に向かいました
15時25分の回がかろうじて 最前列の席がとれたので すこし見ずらいので
もうしわけなかったのですが 大迫力であることには間違いありませんでした
見終わるとその足で本屋さんに行き 友人が L の写真集を買いました
帰りに私も見せてもらったのですが前評判で友人が聞いていた「L」らしくない カットも
まったく問題なく やっぱりいいね ということに落ち着きました
でも やはり 映画の登場シーンの
「Lです」
が一番すきだなぁ・・・ 「Lだぁ!」ってびっくりしたもの
あのときの衝撃はすごかったなぁ
そのあと 下北沢にいって いくつか買い物をして
今度は友人がバイトしている焼き鳥やさんにいく約束をしてわかれました
長い一日でしたが 早起きを続けているせいか体調がよく あまり疲れませんでした
きょうも早起きして 朝のお稽古と 洗濯と掃除をしたところです
お昼ごはんは 何にしようかな?
午後は 大きな作品のお稽古をして 夜はまた 半紙サイズのお稽古をします
きょうはたくさん書けそうです







