パリナのブログ


『バレッツ』------ジャン・レノ主演

今回は、ジャン・レノの「バレッツ」(22Bullets)。

かつて、フランスのマルセイユの街を仕切っていたマフィアのボスだったシャルリ(ジャン・レノ)は、

引退後、家族と平穏な生活を送っていたが、



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突然覆面をした何者かに22発もの銃弾を全身に受けることになる。

しかし、彼は奇跡的に一命を取り留める。

その後、引退後も自分を慕う仲間によって、彼を襲った犯人を突き止める。

そして、彼を襲ったのは、「死んでも友達」と固く誓い合った古くからの友人だった。

それでも彼は復讐には動かなかった。

しかし、その後、彼を慕う仲間が殺されたことをきっかけに彼は動き出す。

そして、彼は愛する8歳の息子まで誘拐されることになり・・・。

仲間の裏切りによって、全身に22発もの実弾を受けつつも、

奇跡的に生き残ったマルセイユマフィアのボス、ジャッキー・アンベールの

実話を元に映画化したバイオレンスアクション。らしい。

かっこいい!超スリル!

アメリカのアクション映画とはまた一味違ったバイオレンス感には息を呑んじゃいました!

彼は、物語の中、自分を襲った8人の犯人を1人づつ仕留めにかかるわけですが、

自分を襲った友人の部下6人の前で、覆面をせず爆弾と銃を持ち現れ、

今後1人づつ殺していくと宣言をするんです。



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「覆面をしては報復はできない。覆面は匿名の証だから、ただの殺しだ。」

というようなセリフを言うのですが、かっこいいですね。

実際のジャッキー・アンベールもそう言ったようです。

マフィア映画といえば、言わずと知れている「ゴット・ファーザー」がありますね。

以前に観ましたが、あれもかなりの名作だったけど、コレもいい。

ラストに、シャルリは自分に銃弾を浴びせた8人のうち最後の1人を暴くんだけど、

彼の取り計らいもニクイものとなっていました。

DVDで観ましたが、今年の2月に公開していたらしいけど、

全然知らなかった・・・。

話題になってなかったように思うけど、なぜ話題にならなかったのか・・・。

とりあえず、映画館で観れなくて残念でした。

アクション好きならおすすめ。



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しかも、8歳の息子がとってもかわいいです!

でも、犬好きには、ちょっと・・・。

そうそう、原題は「L’IMMORTEL」といって、「不死身」とか、「不死の人」とかいう意味らしい。

22の弾丸」にしちゃったのは、残念な気がしますね・・・。

まぁまぁ、それでも、久々にバイオレンスアクションを観たってカンジでした~。


収穫祭 (上・下)



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作者:西澤保彦



今回は、「収穫祭」。

これは、恐ろしいお話でした~。

上下巻で長編だったけど、引き込まれていって、

あっという間に読んでしまったね。



ある村のある暴風雨の夜、ほとんどの村民が虐殺され、

かろうじて生き延びたのは、中学生の少年少女3人と

彼らの通う中学校の教諭ひとりだけだった。

被害者は、中学生3人の家族を含む10数名で、

数人を残してあとの人間が鎌でのどを掻き切られ殺されていた。

不明な点も残されたが、犯人は村近くの英会話の外国人講師と断定され、

彼は逃走後事故死。

被疑者死亡として事件は葬られてしまう。


その9年後、生き残ったものたちへ、

ひとりのフリーライターが取材を始めてから、

再び、同様の猟奇的な殺人事件が起こる・・・。


という、お話。

よくある話で犯人は別にいたんですね~。


事件後、残された中学生3人は、

順風満帆に思えていた人生を

突如として狂わされることになるのですが・・・。


いったい誰が犯人なんだ~?

って、読み進むうちに何がなんだか・・・。


最終的には、まさか・・・、いやいやいや・・・、

と、思った人物が犯人だったんですね。


そして犯人の計画には9年後からも長期にわたる計画があったんですね~。


いやいや、かなりのエグさで切れ味がいい。

あっぱれな猟奇的さでしたね。

「収穫祭」って、タイトルつけちゃうところもエグい!

収穫されちゃうなんて!

なんかタイトルに若干笑いをとっているようなシュールさを感じるのは私だけか?笑


それにしても、現実を逸脱した物語は、エンターテイメントですよね。

エグいけど、海外映画のスリラーのようなカンジでしたね~。



それでは、本日は以上。

次回は、何にしようかしら~・・・。

八日目の蝉


角田光代



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ストーリーは、

野々山希和子という女性が、妻のある男性と付き合い、

その男と妻の間にできた、産まれたての赤ちゃんの恵理菜を

衝動的に誘拐し、そして逃亡し。薫と名づけわが子として育てる。

その逃亡の末、希和子は逮捕されてしまう。

薫(恵理菜)はそのとき4歳だった。

そして、恵理菜は女性へと成長し、希和子と同じように妻のある男性と付き合い、

その男の子供を身ごもってしまう。

恵理菜は、自分がこういう人生を歩んでしまったのには、

4歳まで誘拐犯を母と疑わず育ってしまったことにあると考え・・・。

という、お話ですね。

映画が話題になっていたので、とっても読みたくなって

書店へ走る勢いだったのを、同僚が文庫を持っているということで、

ちゃっかりお借りして読みました。

でも、あれですよね~

もちろん、誘拐した希和子が悪いのでしょうね。

恵理菜の人生も左右してしまったのですからね。

でもでも、やっぱり、女としてはこの男が元凶と思いたい!

しかも、男の妻は、以前から夫と希和子の関係を知っていて、

日常的に病的な嫌がらせをしていたのですね。

妻もこんな男別れたら良いのにと思います。

どうしてか、そういう男性って、もてるんですかね?

分かりません!!

希和子は、ある朝、妻が夫を送り出す時間の1520分の間に

赤ちゃんを一目見たさに、男の家に侵入するのです。

彼女は、純粋に彼の産まれたての赤ちゃんを見たかっただけだったらしい。

けど、希和子は自分に笑いかける赤ちゃんを見て、

衝動的に連れ出しちゃうんだよね。

希和子は、それ以前に男の子供を身ごもるが、

男に相談したら、男は妻とは離婚するつもりではあるが、

まだ成立していないからと、希和子に堕胎を促す。

それが原因で希和子は妊娠できなくなるのですね。

~ん・・・。なんといったら言いか・・・。

誘拐、悪いことです。

それは、誰もが承知のことですよね。

でも、女性なら少なからず、気持ちが分かるような気がしてならない・・・。

そういうわけで、すべてにおいて女性目線のように書かれていたので

男性には楽しめるストーリーではないかも???

でも、実際に無くもない話かとも思えますよね。

一歩踏み外すと思いも寄らない方向へ落ちて行ってしまいそうですよ。

生涯の伴侶は、じっくり見極めたいですね!



そうそう、今映画やっています!


主演は、永作博美・井上真央。


映画は行くつもりないので、DVD出るの待ちま~す。笑



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ちまみに、NHK?で、以前ドラマもやっていたようです。

こちらは、壇れい・北野きい


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それでは~・・・。

See You