10月下旬に、保健所にB、C型肝炎とHIV、クラミジア、梅毒の検査に行って来ました。
肝炎検査は、学生の頃に外科手術を受けたことがあるので念のために受けることに。他の検査は同時に出来るようだったので、ものはついでです。( ̄∇ ̄?)

検査は保健所で簡単な問診の後に採血と採尿を行うだけで、最後に検査結果の通知日時を決めて終了。
採血は本職の看護師では無い為、ややたよりなかったですが針を刺し損じることなく1発で無事終了。
個人情報についてはCMでやっているように氏名・住所などは明かさずに性別と年齢のみ伝えました。

検査結果の通知は、事前に決めた日時に保健所に訪問して採血をした部屋に通されました。

結果は
B、C型肝炎検査、両方とも陰性。
HIV抗原・抗体検査、両方とも陰性。
クラミジア、梅毒検査、両方とも陰性。

(b^-゚)♪ ヨカッタ、全て陰性。

最後に陰性証明書が必要か聞かれましたが、中国やロシアなどの外国に留学するような場合以外は必要が無いようでしたので断ったけど、検査結果はメモ書きして帰りました。

会社のコピー機はFAX機能とプリンタ機能が一体型になっている複合機というやつです。

昨日からFAXの調子が悪くなっていたのでサービスエンジニアに来てもらいました。
結果どうもFAX基盤が何らかの原因で破損したらしく交換となりました。
何らかの原因はもしかしたら月曜日の作業かも知れませんΣ( ̄ロ ̄lll)

帰り際にエンジニアの方から
「FAX基盤交換しましたのでメモリの内容を登録しなしておきました」
と登録番号一覧表なるものを渡されました。

後から確認すると見たこともない支店・営業所・部署等々のリストがずらり。
サンプルデータかなと思いはしたけど、興味があったのでそのうちの1つに電話してみると・・・FAXに繋がった∑( ̄□ ̄;)!!
他の番号もひとつ試してみたらやっぱり実在する番号のようでした。

じゃこのデータは何処の会社だろう。全国に支店や営業所がある会社であればウェブサイトくらい持っているだろうからFAX番号でググってみました。
検索結果あり。有名な企業のグループ会社の事業所一覧の連絡先のFAX番号にヒットしました。グーグルって便利。(≧∇≦)b

何で他社の支店・営業所一覧がうちの複合機のメモリに入っていたのか、そのデータが元から入っていたのか、それとも交換部品の方に入っていたのかは不明ですが、登録されていた番号の謎は解けたので良しとします。

電子機器や書類などを破棄する場合は、個人・会社を特定されるキーになるような情報が流出しないように気をつけたいものです。

今日は祝日なので、社員は会社に出てきていません。

なので今日は前々から気になっていたサーバー周りの配線の整理をすることにしました。ちなみに写真はAfterの状況です。


サーバー機周辺


当社のネットワーク環境は、サーバー周りは有線接続、各自のパソコンは無線接続です。
ただしインターネットにはCATVモデム経由とNTT西日本のフレッツ光経由があり、CATV経由の方は社内イントラネット用とインターネット公開サーバー用に分岐させてあり、フレッツ光経由はインターネット公開サーバー用に複数分岐させてあります。

午後から作業開始。

まずは全てのサーバーをシャットダウン。

1番端の最近増設したファイルサーバーからネットワークケーブルと電源を取り外し。
次いで、もう片方の端の休眠中のサーバーのPC切替機を所定の位置まで移動させてモニタの位置を入れ替え。
最後に、開発用サーバーとウェブサーバーのPC切替機とネットワークケーブルを適切な長さのものに交換。
サーバーを所定の位置に戻してケーブルの順番を調整してなるべくごちゃごちゃにならない様にしてルーターにケーブルを差し込んでいきます。

いよいよサーバーの電源をONにして起動を確認します。

起動はOK。

クライアント機からサーバーの接続を確認。
ファイルサーバーと開発サーバーはOK、ウェブサーバーがインターネット接続出来てないが、ローカルからは確認出来る。

ネットワーク経路を調査。どうやらウェブサーバーに接続しているルーターにグローバルアドレスが割り振られてない様子。

CATVモデムとルーター全てを電源OFFして再起動、ウェブサーバーの機能も回復。

これにて作業終了。

休憩が終わったら書棚の整理でもしようかな。