皆さま、あけましておめでとうございます。
商売人としてのキヨシのあいさつは、また次の、ブログで、
今回は昨日のことなんですが、
、
えんとつ町のプペルを見に行ってきました(嬉)
正しく言うと、
キヨシは新説三国史
息子は仮面ライダー
妻と娘はなんか、腐女子っぽいやつ（と言っていた）を、
みんなそれぞれ見て、
その後プペルは4人並んでみました。
いつも上映期間が終わるころにこういうのかくので、今回は、まだ上映期間中なので、まじめに書きますよ、たぶん。
とっても良かったですよ？高校生の息子の横で、４０のおっさんが鼻すすって涙流してきましたW
なんかストーリーが薄いとか、ネットの書き込みを見たので、いささかどうかと思ったりもしましたが、
このストーリーは、ある種の王道のいい話、の一つに入ると思うので、
心に響く人と響かない人がある、
というのと、
ストーリーを薄く感じるかもしれないほど、
映像、世界観が分厚い、と言いましょうか、
世界観の破掟がなく、
キャラや、色彩の彩度の高さ、ジブリや大友、細田監督とは、違う何かも感じてしまう、
そういう、面もあるように感じました。
それらに影響を受けている、とは思えても、その紡ぎ方に、違うものを感じる、という言い方でしょうか。
そういうのの出しどころが、
細部のディテールだったり、モブキャラの扱いだったり、するんだとも思ってます。
個人的な好きポイントは、
メカニカルデザインがいい。
ですね。
キャタピラのごみ収集車が、キャタピラだからこそ、当たり前の、
超新地旋回を、しているところ、キャタピラをわかっているなぁと、思うし、
次に、魔法のようなものがない、のもいいですね、
ファンタジーファンタジーとなうっておきながら、
魔法がないんですねこの物語、
努力の積み立て以外に目的を達成できるものはない世界観、
というのは、
監督、キングコング西野がどう過ごして、今があるのかというところにも、
納得を得る気がします。
そして、
扱いがぞんざいでかわいそうなモブキャラが少ないきがする。
チーム戦だと、監督が動画内でしゃべっているユーチューブ動画もあるので、
作内のキャラも、ひとしく愛されているんかもなぁ、と思うところもあります。
まあ、実は、
芸人時代の、キングコング西野は、回転ずしの罰ゲームでぶん回されるコントで、板前している、分でしか記憶がありませんけどね、キヨシです。
まあ、感想を簡潔にまとめると、
こんだけいいの作っちゃったら、
この監督、
次の作品作る時困るでしょう、
ですね！！
キヨシは、一応キングコング西野応援派なのでよかったら見に行ってくださいと、
話をくくらせていただきます。
この動画を見ろ！と、息子のラインにもアドレスを送った動画です。
キヨシはこの動画を見て、４０歳ながらに感動しました。
明日はいつもの仲間でスノーアタック、
４日は、仲間に入れていただく形で、スノーアタックに行こうと思います。
６日水曜日からの始業になると思いますので、
それまでは精一杯お休みをいただきたいと思いますね！！