通称「マイケル」
なぜに「マイケル」なのかは前の記事 「What's マイケル」 の最後のほうを読んでください(笑)
最初このミシンを見たときは、見た目は綺麗なほうだと思ったのですが・・・
やっぱり何十年もほったらかされていたので、よく見るとさすがに綺麗とは言えない・・・か。。。(T▽T;)
ってなわけで、付属部品は全てはずして磨きをかけてメンテナンスしました(^∇^)
最初はやさしく雑巾などで拭いてたんやけど汚れ落ちず。。。。
基本的にミシンの汚れっちゅ~のは「ミシンオイル」の油汚れとかなので、こうなったらマジックリンと歯ブラシの出番(笑)

まずはミシンプーリー(はずみ車)からはずしていきます!
もしご自宅のミシンを分解メンテナンスする場合は絶対にコンセントは抜いといてください!

はい、完了(‐^▽^‐)
昔の工業製品ってのはなんで「マイナス」のビスを使ってるんですかね??
プラスを作る技術がまだ無かったのかな・・・
しかもマイナスの溝が細すぎ・・・なので自前のマイナスドライバーをヤスリで削ってから作業をし始めました(^▽^;)全く、手のかかる子や。道具まで改造です。。。
簡単そうに見えるけど、知恵の輪並みに順番が大切。間違えたら外れません(笑)

ミシン上部の糸を設置する箇所など・・・なんせ全部はずします。
水をはった桶にマジックリンを混ぜておいてはずした部品はしばらく浸けて、後で磨きます(*゚ー゚)ゞ
やっぱり中身は結構汚れてますな・・・・埃も多いし・・・・まぁ、主構造の箇所は念入りな拭き掃除と油さしだけにして今度分解します。とりあえず外部を綺麗に!
・・・上糸の糸調子調節のつまみを分解・・・・ここ注意です!!


一部分の分解なのにこんだけ部品があります。はずした時の順番と構造をしっかり覚えとかないと、えらい目にあいます。
もちろん内部の構造とも連動しているので、いろいろ細かく確認しながら外してください。
後はひたすら磨きますε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ

ロゴ部分は念入りに(*^-^)b

このダイヤルは糸目幅の調節つまみなんですが・・・外してみて初めて分かったのは、その横の返し縫レバーと連動している事・・・・外すのは簡単やったけど、組み立てのときは返し縫のレバーを調節しながら、はずみ車を回して針下の送りが「順送り」と「逆送り」、同じ位の送り幅になっているかを確認しながらでないと多分うまくいきません。
適当にこのつまみを取り付けると返し縫いができなくなったり、順送りと逆送りの幅にズレが生じて、返し縫をしたときに針穴が合わなくなると思います。
しかもこの返し縫のレバーの固定はイモビス二個で固定しているだけなので、年数が経てばずれてきます。
徐々に徐々に糸目幅やら返しのズレが出てきていたら、ここの調整は必要なのかもしれないなぁと思ってます。
あくまで、このミシンに関しての感想なので、参考程度に読んでください。
他のミシンには当てはまらない事もありますので、中古ミシンでなければここまで分解しなくてもいいと思います(;^_^A

最後に、針下箇所。送り部分に埃の山が(@Д@;・・・・
掃除と組み立てが終わったら、最後にミシン油をさします。
油をさすときの注意点は、天秤の位置。
天秤が一番上にいる状態(糸を引っ張っている状態)で油を入れないと、本当に油をつけいたい連結部分につかない可能性があります。
知らない方のために解説を・・・
ミシンに油をさす、というのは「ミシン油」をミシン本体にあいている穴に垂らす事を言います。
例えば上の写真、右端に三つ、奥にも一つ穴があいてますよね?ここから油を入れます。
そんな穴が何個もあるんですが・・・
この穴がどこに繋がってるの?実際のとこミシンの中身のどこに油をさしたいの?
と疑問に思いません?
そういう風な疑問を感じながら作業をしていくと、色んな事を発見します。
どんなものづくりも一緒かな、と思います。
ざっくりした作業でしたが、十分効果あり(*^o^*)/
シルバーメッキに輝きが戻りました(〃∇〃)
これでもまだ半分くらい。また時間見つけて綺麗にしていきます!

次回は 「マイケル プチ整形をする」 の巻
すこし難しい話になりますが、お楽しみに(‐^▽^‐)



