募集開始と同時にお申し込みが入るって、憧れませんか？
そのためには、やるべきことがあります。
今日はそれをお伝えしますね。
新しい講座を始める時
急に
「〇〇の講座、始めます！」
って発表していませんか？
それで、お申し込みがないって、がっくりきたりしてませんか？
しかも１回お知らせしただけで
お申し込みがないって諦めたり
これね、ある意味当然の結果です。
以前、教えてもらった話をお伝えしますね。
道端で、すいかを売るお店があったとします。
田舎道を走っていて、いきなりすいかを売るお店が出てきても
急すぎて、ほとんどの人が通り過ぎてしまいますよね。
でも、道路のかなり前から順番に看板を出しておきます。
しかも
暑いですよね
↓
喉、乾きますよね
↓
すいか、食べたくありませんか？
↓
実はこの先に甘いスイカあります！
↓
あと１００ｍ
↓
あと５０ｍ
のような感じで。
そしたら、すいかが食べたくなって
ついそのお店に寄ってしまいませんか？
しかも、どの辺りなのかもわかるので、止まりやすいですよね。
これをみなさんも発信でやってみてください。
例えば・・・
「こんなレッスンとこんなレッスンを考えているけど
興味ある人いますか？」
とか
「レッスンでどんな作品を作ってみたいですか？」
とか
聞いてみる
↓
じゃあ、こんな作品にしようと思います。
↓
「ちょっと試作してみますね。」
と言って
試作途中を何回かに分けて発信
↓
試作途中でこんな苦労がありました
みなさんに楽しく作ってもらえるように
こんなところを工夫してます
という発信をはさむ
↓
「みなさんも一緒に作りませんか？」
のような感じです。
隠しておいて、急に発信しても、通り過ぎられてしまうだけです。
それまでの過程を見せることで興味を持っていただけます。
その結果、募集開始と同時にお申し込みが入るということになります。
もちろん、募集を開始したら終わりじゃないですよ。
その後にやることは、次の記事でお伝えしますね。
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