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前回記事の続きです

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ひょんなことから

両親の離婚理由を知った私

 

 

23歳でその事実を知るまでは

わりと呑気なもので

 

定期的に父親と会っては

一緒に食事をしたり

欲しいものを買ってもらったり

お小遣いをもらったり

 

 

たまにしか会わない分

とても良くしてもらいました

 

 

しかし

事実を知った23歳からの

10年弱

 

私は父と連絡を閉ざしました

彼氏もいないし

男への不信感

 

 

娘としての存在を

全否定

 

 

された気がして

許せなかったのだと

 

当時の私に思いを合わせると

そんな感情が出てきました

 

 

その10年弱

 

それはそれは

私をぐつぐつと煮詰めたような

出来事が沢山ありました

 

 

私の花嫁姿を見たい

と楽しみにしていた父に

 

結婚を一切告げず

式を挙げました

 

そして

初孫の誕生も伝えず

 

 

時は刻々と音を立てるように

過ぎていきました

 

 

 

 

 

 

 

父には連絡をしない

 

 

 

 

 我ながら頑固でした

 

 

 

しかし

娘が大きくなるにつれて

 

 

 

 

見えてきたことが

あったのです

 

 

 

娘が生まれ

私は初めて

 

 

 

親になりました

 

 

 

精密機械のように見える繊細な指

透き通る淡い瞳の色

お腹の底から泣く声

 

 

本能のままに寝て起きて

 

 

誰も疑うことなく生きる姿

 

 

ゲップで口から吐き出して

それがどこについても

気にならない

 

 

親がいないと息絶えてしまう姿

一生懸命に生きる姿

 

 

毎日毎分毎秒

我が子と触れ

 

 

こみ上げてきたのは

 

私も同じように
育てられてきたという

親に対する感謝の気持ちでした

 

 

一緒に暮らした年数は少なかったけれど

赤ちゃんの頃を写した写真や

ビデオテープには

 

私と父が

一緒に映っていました

 

 

 

 

父との縁を消そうとするほど

封印しようとすればするほど

 

 

それって

私の中で父親の

 

存在が大きい

 

ということなんですよね

 

 

気にも留めなかったら

普通

好きも嫌いもなくて

意識にも上がりません

 

 

それだけ

好きということ

 

その分

憎くなってしまった

ということ

 

 

 

でも

どうしたらいい?

 

 

私から

何をしたらいい?

 

 

言い訳がましいですが

 

父親が身近にいなかった分

どうやって接すればいいのか

分からないのです

 

 

本当はもっと関わってほしかった

本当は授業参観に来てほしかった

本当は塾のお迎えにも来てほしかった

本当はバスケの大会に

観に来てほしかった

本当は家族みんなで遊園地とか

行ってみたかった

本当は母とケンカしたとき

味方してほしかった

本当は結婚式に来てほしかった

 

 

父親を想像したときに

やわらかい色を思い描いて

優しい声や温かみを感じてみたかった

 

 

 

欲しかったことが

いっぱい溢れてきたけど

 

伝えることはなく

 

 

 

結局

月日は刻々と3年経ち…

 

 

第2子の男の子が

生まれました。笑

 

 

私の拗れっぷりも鋼の様です

 

 

しかし

私が年を重ねるように

当たり前に父も年を取っていて

 

 

私が拗ねている間に

父がもしこの世を去ったら

 

私は一生後悔すると思い

 

私は

父のためではなく

 

 

私自身のために

 

 

父へ連絡しようと

決めました

 

 

10年弱

拗ねていた私

 

 

もちろんこのときは

 

NLP心理学ホロスコープ

知りません
 

 

そのときの気持ちを

私なりに伝えたはずです

 

 

直接触れ合う時間は

少なかったかもしれないけど

父の稼いでくれたお金で

私は生きてこられた

 

 

 

自分が親になって

ありがたみを知りました

 

 

 

それから久しぶりに

私は父と再会し

 

子どもを

会わすこともできました

 

 

そして私が結婚したときから

 

父は兄へ

ご祝儀を預けていたことも

その時に知りました

 

結婚のご祝儀

一人目出産のご祝儀

二人目出産のご祝儀

 

 

私に関することは

兄がもれなく父に報告しており

 

一括でご祝儀を貰う私

 

 

 

 

しかし今思うと

 

そのときの私は

父の思い

 

全く

汲み取れていなかったです

 

そして私も

言えていない(癒えていない)

ことがありました

 

 

 

なぜなら

 

父に感謝の思いはあるけれど

 

私は父親に愛されない

 

という思いは

変わらずにそこにあったので

 

 

 

 

さてさて

 

このときの私が

 

4年後

 

 NLP心理学とホロスコープ

 

出会います

 

 

私は父親に愛されない

 

という

自分の価値観信念

 

 

かなりの

 

 

があることを後に

知ることとなります

 

 

 

天と地を

ひっくり返すほどに

 

 

 

 

 

生きていると

いつも

 

が出てくる

 

毎日毎分毎秒

 

 

今もそう

 

 

 

父親と絶縁までしていた

私が

 

どのような対決を果たしたのか

 

 

 

斬った?

斬られた?

 

 

次回に続きます

↓↓

 

 

    

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