占星術カウンセラーくりこです。
「たとえ1対100になったとしても
お母さんは
味方でいてくれる」
母親として
あるべき姿は
子どもに
そう思ってもらえること
極論で、
6歳保育園児の息子に
先日
聞いてみたのです
と。
すると息子から
と
返ってきました
そういえば
娘が6歳保育園児のときにも
私、同じ質問
していたんですよね
娘も
と、
その時も
同じような答えでした
ふたりそろって
どういうことか
ということですが
私はしつこいようですが
蟹座です。笑
中学生の頃から
【あたたかい家庭を築きたい】
【子どもを育てたい】
と
夢を描くような子でした
母性の強い典型的な蟹座
ですね
夢が叶い今は
10歳の女の子と6歳の男の子が
いてくれています
夜眠るときは
が
ひとつの言葉のように
自然と私の口から出てきます
毎晩、頭を頬をなでなでしながら
そう言わずには
いられないのです
朝、保育園や
小学校に出掛ける玄関でも
そんな私という母親しか
今世で体験していないものですから
『世の子どもたちは
そんな言葉を
毎日言われるものなのだろう』
というくらいにしか
思っていないと思います。笑
私が
と言うと
手慣れて
と
軽く返してきます
そしてここからは
より昔のお話しです
子どもが幼くて
言葉の意図が汲み取れないときは
「"愛してる"っていうのは
大大好きで味方ってことだよ~
ドッジボールで味方なのと
同じだよ~」
と
私が伝えていたのです
子どもたちは
それを覚えていてくれたのですね
(子どもたちの保育園は
なぜかドッジボールが盛んで
小さいころから
根付いているスポーツなのです。笑)
小さい頃
(一般的に7歳頃まで
と言われています)
というのは
脳の無意識(潜在意識)と
意識(顕在意識)の
境い目のフタが
まだパカパカと
あいている状態です
つまり
その時の体験や
言われた言葉というのは
その後に
とても深く強く
心に影響を及ぼす
ということになります
ドッジボールのたとえを
ふたりともずっと
覚えていてくれていたように
私の子どもたちは
ハウスこそ水星座はあるものの
基本的に
火星座と地星座が強めです
故に
水星座が強めな私が
日頃伝えていることも
姿勢も行動も
そのまま
受け取ってもらえずに
ミスマッチしていることも
あると思います
私もそれはそれは
子どもの想いを汲めていないことも
多々あるでしょう
それでもホロスコープと
NLPの心理学のおかげで
子どもたちの世界観を
知ること
尊重すること
ふんだんにスキルを
意識して使うことで
とても仲良く
コミュニケーションを取っている
自信もあります
何よりも
子どもには子どもの人生を
全うしてほしい
と
切に願っています
傷付くことだって
思い悩むことだって
苦しく辛い想いをすることも
これから
山ほどあるでしょう
それこそ人生だし
子どもにとっては
必ず必要なこと
人生山あり谷あり
一見、ネガティブに感じることの
裏側には
大きなギフトが
隠れていることもあるでしょう
親が勝手に線路作って
整えちゃったら
それこそおかしい森に
迷い込んでしまうかもしれないです
だから私はこれから先も
ずっと
とにかく
「味方でいるということ」
それだけです
人生というドッジボールの
味方でいます!笑
たとえ1対100の
子どものドッジボールを見たって
私は応援します
そして助けが
もし必要ならば
外野やります
果敢に勝負に挑みます!
もし卑劣な奴がいたら、
顔はタブーってよく言われる
ドッジボールだけど
顔面めがけて
思いっ切りボールをぶん投げます!
私が母親として
出来ること
それは
やっぱり
「味方でいるということ」
それだけ
今日も読んでくださり
ありがとうございました
by占星術カウンセラーくりこ